【国際結婚】収入を確保すること
Sakuです。
国際結婚あるあるとして言われる、「専業主婦はありえない」という視点。
国によっては専業主婦という概念が一般的でないことがあり、とくにヨーロッパではカップルの両方が働くのがふつうだといっていいと思う。
もちろん、子どもを預ける先が充実していたり、シッターやハウスキーピングがよく利用されていたりと、日本とは違う条件による結果である。
シッター、ハウスキーピングに関しては移民による労働力が大きいという場合もあるし、ここも日本とは大きく違いますね~。
Sakuはオランダ人と結婚して、オランダに住むにあたり、
「向こうで仕事を探すのかな、一体どうなるんだろう」と思っていた。それは配偶者ビザで滞在すると考えていたから。
今は、事業主ビザを取るために自分でビジネスを立ち上げようとしている。フリーランスとして働くということです。
はじめは不安ばかりで泣いていたものの、「ビザを取る、絶対にオランダに住む」と胆が据わってからは、楽しんで計画を立てています。
そして、自分の中に
自分で収入を得られる喜び
が芽生えてきた。
国際結婚あるあるのもう一つ、「離婚したらすごく大変」というのがある。
とくに子どもがいて、親権の話になると、経済力がないほうが不利になる。
Sakuは国際離婚関連のブログを読み漁っていたから、今はどんなに幸せでも、離婚するということがリアリティとして常に頭にある。。
離婚もそうだし、里帰りなどとにかくお金がかかるのが国際結婚。
なるべく配偶者頼りではなく収入を確保するほうが心強い。
Sakuはオフィスワークがとことん向かないことが身に染みてわかっている。毎日同じ場所に出勤、退勤、毎日同じメンバーというそれだけのことが自分には合わなかった。
けれど、フリーランスで自分で自分の仕事を作っていくのは、そんなに不向きじゃないような気がしている。
少なくとも今のところ楽しんでいる。
「働いても、どうせ不安やパニックが出るんだ。。」と思っていたけれど、
フリーだと苦手な環境(明るすぎる場所など)にいることは減らしていけそうだし、何より自分で調整できることが面白い。
会社で働いていたときに経験した、経理やお金の流れの仕組みも、生かせる。というか、自分にあるもの全部生かせる感じが、フリーランスの良さですよね。
もし美容師さんとか、保育士さんとか手に職、資格、経験があれば
国際結婚して現地で就職も、学び直して現地の資格を取る(アップグレードする)こともできそう。
ただ、ないものはないし、
あるもので戦うしかないんですね~。
こういう流れで、在宅ワークもしたほうがいいよね!ということでおすすめの
appenです。
国際結婚をする方なら、英語の力を生かした仕事ができると思うので。
オーストラリアに本社があるようで、つまり単価が高いのです!
Sakuは最近ほったらかしにしていたけど、また始めてみます。