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ポジティヴヘルス的健康に貢献できる存在になりたい
ポジティヴヘルス
という言葉をご存じでしょうか?
ポジティブヘルス、という言葉もあって分かりにくいのですが、今回は
ポジティ【ヴ】ヘルスについてのお話
***
私は誰もが自分を使って輝く世界、に少しでも貢献していきたいなと思い活動しています
その1つがホロスコープを使った星読み
これによって、自分の才能や自分の中の新たな側面に気づくことができ、【自分を使う】という視点を得ることができるのかなと思っています
私自身、そうやって一歩を踏み出せたところがあるので
ぜひ、同じように
「自分らしさが分からない」
「進む道が分からない」
という方に、何かしらの気づきやきっかけを提供できたらなと思って始めました
***
そして、もう1つが【在宅ケア】、というフィールドにおいても誰もが輝ける世界、になるといいなということを考えています
(在宅療養=医療寄り、在宅介護=介護寄り、なので在宅ケアという言葉を包括的なイメージで使っています)
いま、ここで私が何を提供できるのか、正直なところ迷走中です
理学療法士×スポットコンサル
というのが、今のところ一番イメージには近いのですが、ではそれを通じてどんなことを提供できるのか
在宅ケアの課題や、やりたいこと、理学療法士の持つ可能性・・・
これらをまとめることがうまくできていない感覚
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冒頭に戻りますが、ポジティヴヘルスの概念に改めて触れて、とても心がザワザワする感覚がありました
ポジティヴヘルスの概念はこちら
「社会的・身体的・感情的問題に直面したときに適応し、みずから管理する能力としての健康」
分かりにくい部分が多いと思うので、気になる方は以前書いた読書感想文と分かりやすいなと思ったネット記事をご参照ください
sakiko訳としては
問題に直面したときに、その人が解決する能力
なのだと理解しています
***
大学病院でリハビリを提供していて感じたモヤモヤはまさにこれで
こちらとしては十分な医療を提供していると考えていても、その人が自覚する自分の生活に対する評価は違うのだろう
という問いに対する答えなのかなと改めて感じました
つまり、分かりやすく、ちょっと大胆な言い方をすると
自分で自分の【健康】をコントロールできると思っていれば、「健康だ」と思えるし、コントロールできないと思えば「不健康」なのです
【病院】という場で出会った方々の前後を比較して、どうしても身体能力としては一時的にでも低下してしまいます
しかし、客観的にはほぼ身体能力が改善したように見えても、生きがいがなくて人とのつながりがなくて「前みたいに生活できない、前の自分には戻れない・・・」と思う人もいたり、何かしらの身体的な障害を抱えていても「困ったら〇〇を使えばいい、◆◆は一人でできないけど、こうすれば一人になったときもできるからそこだけ手伝ってもらえば自分らしく過ごせるよ」という人もいると思う
何が言いたかったかというと
身体的な問題だけが改善されたとしても、【自分らしく生きる】ためには不十分であり、もっと多角的な視野が欠かせないのだろうな
私はその部分に貢献できる存在になりたいのだと考えている
そのために、まずどんな武器を持ち、どんな看板を持ったらいいのか悩んでいる
ということ。
・・・やっぱり長くなってしまった笑
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何で、最初に星読みのことも書いたかというと、星読みというツールもポジティヴヘルスに繋がる部分があると感じたから
【自分を知る】というのは、【健康である】ために欠かせないのかなと思います
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さぁ、この思いをどうやって社会に還元していこうか笑
ぜひぜひ、アドバイスお待ちしております!!!
そして、こんな会も企画しましたのでご興味ある方はご連絡お待ちしております―!
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