「星を使ったキャリア支援」って???
地域理学療法士を軸としたパラレルキャリアをしているsakikoです
出産育児を通じて自己対話を繰り返し、「自分らしさを発揮する」ために試行錯誤していく中で、ホロスコープと出会いました
自分のキャリア形成を通して、同じように「自分らしさを発揮したい」人に対して何かできないか考えてきました
その結果
「ホロスコープ×キャリア支援」
という形に至りました
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キャリアって
ぱっと思いつくのは、いわゆる「職務」としての経験や希望する「業種」といったイメージではないでしょうか
といった内容
もちろん、そういった内容は重要です
しかし、私は
「働き方」を含んだキャリア
として考えていきたいと考えています
私自身、出産・育児という「働き方」に制限がある形になってから本格的にキャリアについて悩み始めました
それまでも「理学療法士としての専門性をどうしたらいいか」といった悩みはありましたが、
前提として「フルタイム」の働き方で職務内容をどうしようか、といった考えでした
前提が「フルタイム」ではなくなると
といったように、突如自分の中での問いが拡がっていく感覚がありました
元々、「そもそも論」が得意な私は、一気にこの沼にはまっていったのでした
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キャリア支援
高校時代の自身の怪我をきっかけに理学療法士を志したのですが
当時は「理学療法士」になるための道はそもそも多くなく
さらに実家から通いたい、など条件を入れると自然と志望校が絞られる形でした
そんなこんなで、怪我をした高2から推薦入試で大学が決定する高3までの約1年間で私のキャリア選択は大まかには終了していました
おそらく、専門職でなければそうはいかないと思います
大学を決める時点でうっすらと希望する職種があっても、大学に入ると変更するなんてザラだと思いますし、就職活動中に変更することもあると思います
しかし、私はそんな道を通ってこなかったので、圧倒的にキャリア支援を受ける機会が少なかったのだと思います
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そして、育休中に自身のキャリアを本格的に見つめ直すことになったのでした
自己分析ツールやオンラインで対話する形でのキャリア相談(というよりは当初は経済的な相談がメインでした)
また、「キャリア」と名のつく書籍もたくさん読みました
おそらく、一般的にはメジャーな分析方法であっても
今までに全く経験のなかった私にはとても興味深く、新たな自分を発見できる感覚がありました
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そんな風に「自己分析の沼」にはまっていたとき
一番引き込まれたのが「ホロスコープ」でした
そう思いますよね
でも、実はホロスコープによって分かることはめちゃくちゃ幅広いのです
とはいえ、あくまで「自己分析ツール」の1つである
と私は考えています
なので、私が提供したいのは「ホロスコープ」を軸に、その方の「キャリア相談」にのることです
ホロスコープの結果で「あなたは〇〇が向いていますよ」といった形ではなくて、
ホロスコープとその方の思いを元に対話をしながら、自身と向き合ってもらう
そして、私との対話の時間はあくまできっかけとして、自己対話を深めてもらう
そんな形の関わり方がしたいと考えています
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でもでも、具体的にどんなことをしていくのか???
と思いますよね
次回は、私自身を事例にとって、その辺りを書いていこうと思います!
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最後まで読んで頂きありがとうございました!
「ホロスコープ×キャリア支援」といった形の新しいサービスを構築中です
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