思いを言葉にして、相手に伝わった時の喜びといったらない
今日はとてもうれしいことがありました
話が通じることは、思いが届くことはこんなにうれしいのか
と思ったできごとがあったので振り返ってみます
起業相談に行ってみた
今日は仕事終わりに起業相談に行ってきました
都内の起業支援機関で行っている、個別の相談
とあるきっかけで、ここに理学療法士のアドバイザーさんがいることを知りました
なかなか、同職種に起業相談する機会はないと思い、その場での相談内容として適切かは不明でしたが、数週間前にエイヤーで申し込み(たぶんちょっとお酒が入っていた気がする)
でも、そんな日に限って仕事もぎりぎりに終わり
逃げるかのように職場を後にして、向かいました
話し始めたら止まらない
そんなバタバタな状態だったので、相談内容もうまくまとめられないまま開始
自己紹介も兼ねて、今の職務内容、相談したいことをさらーっとお伝え・・・
のはずが、今回相談するにあたった経緯や自分のもつ課題感、どんな経験を基にその課題を感じたか、などなど
溢れるばかりの思いを伝えていました
なぜ、そんなに思いが溢れたのか
それは、その方の聞く姿勢もあると思います
でも、それだけじゃなくて、私の心が一気にフルオープンした理由はただ1つ
それは 自分の話を理解してくれたから、
思いが通じたと実感できたから なのです
話が通じるという衝撃
今、私がやりたいと思っていることは
病院から退院直後、自宅に帰って混乱している期間に集中してリハビリが入ることができる体制を作りたい
ということ
(厳密には現時点でも可能なんだけれど、実際のところほぼ利用されていない)
その思いはずーっと抱えていて
それを解決する方法もなんとなくイメージできていた
それでも、実際に提供する上では制度を理解した上での手続きが必要になる
そもそも、どんな機関に所属する形で提供するのか
提供方法(具体的な算定名称)は何なのか
実際にどうやって進めていくものなのか
それがずーっと不透明だった
でも、今日お話しをする中で、序盤の時点で
「なるほど、〇〇という感じですね」
「それは、■■という形になりますか?」
「その課題感は△△さんという人に近いかも」
と
あ・・・話が通じた・・・
稲妻が落ちたとか、電流が走ったとかいう表現を聞いたことがありますが、まさにそんな衝撃を感じた瞬間でした
もう、そうなると伝えたくてしょうがなくなる
ばーっと話して、あっという間に持ち時間が終了となりました
今日の収穫
とはいっても、結局のところまだ何も動き出せていません
ここから必要な動きを整理して、関係各所に話をしにいって、とようやく向かう方向が見えたに過ぎません
でも、でも、今日の収穫はなんと言っても
人に話が通じることはこんなにうれしいのか
思いが届いた瞬間はこんなにうれしいのか
ということが実感できたこと
そして、今日の経験を得ることができた理由はただひとつ
それは 行動したから に過ぎません
どうやって進んでいいか分からなくて、色んなことをやってきました
すぐに知りたい答えにたどり着くわけではなく、
これでいいのか、あれでいいのか、と言葉通り右往左往しました
でも、だからこそ、その時の行動があったからこそ、今日の時間にたどり着けたのだとも思うのです
そして、やはり大切なのは
自分の思いを相手に伝えること、相手に伝わること
だな、ということを実感しました
まずは、自分の思いを言語化すること、そしてそれを相手に伝わるように発信すること
何となくnoteでの発信の日々も役立っているのではないかな、なんて感じました
月曜日の夜からとてもいい気持ちになれました
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!!
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