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自分らしく生きるをサポートするを軸に発信をしているsakikoです
そのために出会った方々の「才能」を引き出せるようなお手伝いをしたいと思っています

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みなさん、3月ももう折り返しになりますがいかがお過ごしでしょうか

医療職、人の入れ替えくらいでしか年度末を感じることはありませんでしたが・・・
絶賛、一人で年度末の環境の入れ替えに大慌てな状況です笑

ここ最近で一番の決断を昨日しました
それは手放す決断でした

この中で、気づいたことを書いていこうかなと思います

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誰かの許可と責任から生まれる安心

今まで大小、様々な選択をしてきました
大きくは学校選びから就職先、そしてキャリアの進め方
細かい部分では会話の中でどうこたえるか、LINEのやりとりでどんな返事をするか、などなど

最近、子供の町会役員のやりとりが頻繁にあります
引継ぎや年度終わりのイベントについてなどなど
私は今回、リーダー的な立ち位置にいるため、やり取りの量も半端ない

やり取りをする中で、返信が早く的確な方、既読にはなるものの基本的に返信がない方、返信はしないけど必ずリアクションしてくれる方など色んなタイプの人がいるなと改めて思ったり

すると・・・確認をする立場にいる私は、やきもきするわけです笑
これは・・・OKってこと?ダメってこと?と
そして、新旧の会長さんたちに確認して、それでまたグループで話して・・・ととてつもなく非効率的なやり方に嫌気がさしています笑

と、愚痴が書きたいわけではなく
このやりとりの中で気づいたのが
「他人に許可をとって自分の行動を決めるからこの手間がかかる」のだなということ
組織にいるなら当たり前のことです
逆に
「責任が取れるのであれば、自分で許可を出して行動すればいい」
のだよな、と
これまた、当たり前のことを感じたわけです

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自分で自分を許可をするのも意外と難しい

話が回りまわってになりますが
冒頭に書いた、大きな手放し
この決断をするために、私は自分で責任を取ろうと決めました

この決断によって必ずネガティブな出来事も起きる
でも、それと同じくらいポジティブなものも受け取れる

早速、今日ネガティブな案件が顔を出し始めました笑
この決断をなかったことにして、元に戻れば楽かな、と前なら思っていたと思います
でも、今日はそう思わなかった
この決断を信じようと心がゆらぎませんでした

それと同時に、今まで結局他人の許可に甘えて選択をしてきたのかもしれないなということに気づかされました

ある行動をするときに、他人に許可を取りに行くことはあると思います
もちろん、業務上欠かせないこともある
だけれど「それをやると決めたのは自分だ」という最終判断を下す
最終的な決断を自分の許可とすること
そして、その決断に責任を持つこと
これは自分らしく生きる上で欠かせないのではないかなと思いました


とはいえ、なかなかに難しいものです
だからこそ、日々、自分に許可を与える練習が必要なんだろうなと思いました

「今、何したい?」に対して
「〇〇はこれがやりたいって言うかもな」と思って判断したら、相手の許可で判断している
悪いわけじゃないけれど
「本当は違うのがやりたかった」となるかもしれない
「私は■■やりたいけど、どう思う?」なら自分に許可を出しながら、相手も尊重している
もし、これに返事が来なかった場合、
「言い方悪かったかな・・・」ではなくて
それは相手の問題であって
私の問題ではない
ここをごっちゃにしない

自分で自分に許可を与えるのイメージ

こんな感じで考えている

・・・と言いつつ、役員のLINEでの発言に毎回ドキドキしている
でも、発言内容を決めたのは私だけれど、それをどう受け取ったかは相手の問題
そこに振り回されちゃいけないなとも感じている
(だからこそ、言葉選びって大切)

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いま、自分で自分に許可を出して、新たな扉を開けようとしています
というか、半分そういう状況に追い込まれています笑
これもそういう流れなのだと思い、逆らわずに進んでいこうと思っています



最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!!

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