自分にとっての当たり前が才能だ、という話を実感した日
自分をまるごと使う、そんな生き方・働き方を発信しているsakikoです
理学療法士としての知識・経験や、自分を探すために学んできたホロスコープの知識を活かして、今はパラレルワークをしています
(もっと詳しい自己紹介はこちらから)
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いま、訪問診療の立ち上げのお手伝いをしています
元々一緒にお仕事していた方々に声をかけて頂いたのですが、立ち上げメンバーの中にお一人だけ、今回初めましての方がいらっしゃいます
医事さんなのですが、いわゆる「しごでき」な方でして
完全に医事の範疇を超えた知識で立ち上げにあたってのアドバイスをされていて、この方は何者なのだろうと気になっていた方でした
今日2人の時間があって、色々とお話を聞く機会がありました
「しごでき」を裏付けさせてくれる、今までの仕事への姿勢と経験をお聞きすることができて、なるほどなーと合点がいき、ステキだなーと感じたのでした
で、そんな尊敬する方から言われた言葉がありました
と
(少し盛った記憶かもしれません笑、がそんなニュアンスでした)
話の流れだったとは思いますが、まさかそんなお言葉を頂けるとは思わず!
しかもめちゃくちゃ仕事への姿勢に共感と憧れを持った直後だったから、なおさら嬉しく感じたのでした
(何なら若干涙目になっていたかもしれない・・・)
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特に、私の中で残った言葉は
という部分
自分と向き合っていく中で
「本質的なものと向き合うこと」
は私の使命だなと思っていたこともあり
それを「才能」と表現してもらえたことに、とても喜びを感じたのでした
ちなみに、現時点でのプロフィール文章はこちら
まさに、【本質を扱う】ことをテーマとしています
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まだ出会って2か月程度の方ですが、そうやって私のことを見ていてくれたことも感謝ですし
そうやって言語化して共有してくれたことも感謝でした
私にとっては、自分の言葉は当たり前にいつもあるものです
それが才能である、という自覚は正直ありませんでした
でも、よく考えたら、今までの経験の中で【自分の言葉】を武器としてやってきた部分は多くて
今、新しい自分業としても、最終的にやりたいことは【聞くことと伝えること】だったりするなと気づいたのです
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小さいころから人見知りを自覚していて
コミュニケーションには苦手意識がバツグンにあったのですが・・・
もしかしたら、自分のコミュニケーション能力、【相手の話を聞くこととそれを踏まえて本質を伝えること】、が自分の才能なのかもしれません
すごいことに気づかせていただき、本当に感謝の1日でした!
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