今日は久しぶりに何も予定のない平日のお休み
やはり子供のいない平日は物事が捗ります笑

手ごたえ

先週、院長と打ち合わせがありました
年度末恒例の個人面談の際に、私がいまの診療所でやりたいことを資料もって伝えたら、一緒に考えてくれて
ビジョンには共感してもらえたようで、次回の打ち合わせ日をその場で決めてくれて

個人面談のときにもある程度伝わったかなと思ったけど、ビジョンは伝わったけど詳細は違う形で印象づいていたようで
改めて説明
今回は院長がその場でホワイトボードに書きながらまとめてくれて、だいぶ私のやりたいことが伝わったように感じました
(ちょっと話はそれるけど、私の言葉をホワイトボードに落とし込むのがとても分かりやすく、やはり経営者は違うなと思った)
今回の話はそれなりに好感触で、ちゃんと話が通じたおかげで、この部分はもっと詳細を知りたいと疑問を持ってくれて
でもその疑問を解決するためには医療保険について詳しい人に聞かないと分からないと思っていた部分で、そういった場合にどこに聞いたらいいかを教えてもらいました

普段の勤務中は内勤でもto doが溢れていて
私だけwant toのことを仕事中に電話をするなんてという思いと、単にちょっと普段電話しないところだからびびっていて
結局ゆっくり電話できる今日問い合わせることにしました

電話の向こうの人は電話でもわかるくらい全く興味ない声色でしたが笑
でも、知りたいことはちゃんと教えてくれて
私がここ2年程度悩んでいたことが解消された瞬間でした!

そして、思ったこと
「あ、このまま行けるかも」
という感覚

一番気になっていた、やりたいことをやる上での保険的な障壁は大丈夫
あとは具体的な手段についてブラッシュアップしていけば
現実的になっているのかも、と

家で一人なのに
「わ、やった・・・」
とつい声ででてしまう感覚

次回の打ち合わせにむけた資料も作ったので、またそこで壁打ちさせてもらおうと思います

今の職場に転職して最初の半年はもう本当に覚えることだらけで、気づいたら半年経っていて
ふと自分の立ち位置を見直したときくらいから
自分のやりたいことが少しずつ見え隠れしていて
思えばその時からちらっと院長に伝えていたのだけど、私自身がいまの職場で一人前でなかったから思うように話せなかったし、院長にとっても、ふーんそんなこと考えているんだーくらいだったと思う
そこから1年半ほど経過して、満を持して、ようやく思いを伝えて、そして解決するための手段を教えてもらって、一歩前進することができました

先を見通す力

私の中ではいま、二つの軸をもった理学療法士になりたいなというイメージがふつふつと湧いていて
そのための進み方がうっすらだけど見えてきているような気もしています

前に「先を見通せないと一歩が踏み出せない」という言葉を使ったときに
「先を見通す」という言葉が何回かでていた、それってsakさんのオリジナリティかもって言われたことがあって

私自身そこに、へ??って感じで全くぴんとこなかったんだけど
むしろ、みんな先を見通して動かないの?という感覚で
でも、もしかしたら、それって私の強みなのかもしれないなと

ちょっと話それますが、私はホロスコープでアセンダントがおうし座
アセンダントはその人が周りからどう見られやすいか、その人らしさ、みたいなものを表すポイントなんだけど
最初はおうし座かー、全然ぴんとこない、だったけど
よく考えたらとても納得できるなと、丑年だし笑

動き出すまでが遅いのです
牛歩という言葉もあるように、最初は何事も牛の歩み
なぜかというと、先が見通せないから
どの道を通ったらいいのか、どうやって歩いたらいいのか、本当に合ってる?って考えながら進むから
すごいコンプレックス、というわけではないけど、判断が早い人にはうらやましい気持ちがあったのも確か

でも、よく考えたら
それはリスクを考えることができるからだし、情報収集を確実にしているからだし、そのおかげで行動に対する予測に自信がでるわけだし
牛歩の間に、きっと私は先を見通すための準備をしていたのだと思う
それは私が行動するにあたって必要な時間なのだと思う

そして、先が見通せてからは早い
これは自覚しているけど、決めたら早い
さっと行動することができる力がある
(牛歩の間の思考過程をオープンにしないから、たぶんそんなに話さない人には行動が早いところだけが印象づいているかもしれない
たまにそう言われると、いや、そうでもないんだけどなって気持ちになる)

いま、少しずつだけど先が見通せるようになってきている
ここからは行動の時間なのかもしれない

そうとは言え、確実に学生のころよりも一歩が踏み出しにくくなっている
やはりそれなりに背負っているものもあるし
経験がそうさせるのもあるかもしれない

先を見通す力 と 一歩踏み出す勇気
両方使って前進していきたい


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!


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