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ダウンタウン松っちゃんの発言にOKR運用のヒントを感じた話
年初に立てた目標がなかなか続かない@sakucchiですこんにちは。
テレビでダウンタウンの松っちゃんが言ってたことが面白かったので紹介します。
もし「天狗に会ったことあるらしいですね」と聞かれたらどう答えるかという質問に、松っちゃんは「何回目の天狗のこと?」ととりあえず返すと答えていました。
普通は天狗に会ったときのシチュエーションから考えるかもしれないけど、敢えて遠くにボールを投げてから、そのあとで話の続きを頭フル回転で考えると。そうすることで想定外の笑いが生まれる、と。
僕はこれを聞いて、仕事での目標の立て方も一緒だなあ、、と思いました。
仕事って中長期で大きな目標を立てたとしても、やんなきゃいけないことは日々発生するので、ともすれば目の前のルーティンをさばくことに埋没しがちです。このサイクルにハマってしまうと、1日〜1週単位の目標が小さくまとまってしまい、中長期の目標と大きな乖離が生まれてしまうのはあるあるすぎるくらいあるあるだと思います。
だからこそ手前の目標は敢えて遠くに投げて、少しでも距離を稼げるようにすることが大事です。
OKRを導入している会社も増えていると思いますが、これを効果的に運用するためには、週単位の目標に「正直今週できないかもしれないけど、半期の目標を考えたらこれやっとかないとダメだよなあ」ってことを含めて、宣言し続けるのが重要だと感じます。
週の始めに、敢えてボールをちょっと無茶なくらい遠くに投げる。
実際、投げたボールを取りにいけないことも多いけど、それでも遠くに投げ続けないと、大きな目標は達成できないんですよねえ。
そんなことを松っちゃんの発言から思ったっていう話でした。
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