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恐怖の水場

昔から、川・湖・池が苦手でした。
河川敷があるような大きな河川は何故か苦手ではないのに、住宅街を流れる整備の整った?ような川が怖くて怖くて。
底の見えない緑色の川、落ちたら登れないような造り。

底の見えない池。湖。
一番怖いのはダム。

特に夜。(夜の川や湖は誰でも怖いのかも?)


なんで?と言われても言葉では言い表せない怖さ。
面倒くさいので「落ちたら助からなさそう」「引きずり込まれそう」って説明するんだけど、実際はそういうことではなくて

なんとなく怖くてしょうがない。
なんか怖い。


というのが実情。
なんなんでしょうね。
実際、京都に行ったときにも夜道を歩いていたら「お堀」があり、
あまりの恐怖に足がすくんでしまい、すぐタクシーを捕まえてホテルへ帰ったことがあった。


子供の頃に溺れたとか、水難に遭いそうになったとかは皆無。
どうしてなんだろう。
そんなことを言ってると「前世で・・・」ってよく言われるんだけど。

まあ、ありえなくもない。

私の前世は恐らく徳も積まないような生き物だっただろうし、川に流されて終わったのかもしれない。

(もっと徳を積んでいたら、私の現世は幾分いい人生だったのではないかと予想したがりTHE責任転嫁)


そういえば、大きめの水たまりも怖かったりする。
それはポルターガイストの影響かもなー。



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