自分の機嫌は自分でとる
前日noteに書いた記事の件。
幸せなはずなのに幸せじゃない、と言う友達。
私にそんな事を言っていた当日、翌日、そのあとも、これでもか!ぐらいの幸せインスタをあげ続けている。
愛する子供の成長を1番近くで見続けられるって本当に幸せだよね。
息子がママのこと大好きって、ずっと言ってる。
疲れたなーと思っていたら、夫が家事を全て終わらせてくれていた。こんなに優しい夫がいて私は幸せ。
幸せオンパレードをインスタのストーリーズに、何個も何個もあげ続けていた。
なんだよ、幸せじゃないとか、充実がないとか散々言ってたくせに。
とはひとつも思わないけど(いや、ほんとに)、じゃあ、あのボヤキと言うか愚痴?は一体なんだったんだ?と一瞬感じた。
つまらんなー、といつも言ってる私に対して『みんなそんなもんだよ』という励ましだったのだろうか。
いやいや、励ましだったとして、私も見ると分かっているインスタに幸せアピールマウントはしない。
彼女はそんな子ではない。
そういえば、彼女が「自分の機嫌は自分でとる、自分でできることはそれしかない』的な事を言っていた事があるのを思い出した。
そうか、そういうことなのか。
そういうことなのか?
きっと、そういうこと、なんだろう。
ある意味、キラキラSNSばかりを載せてるキラキラ界隈の人たちも、そう言うことなのかもしれない。
少なくとも、キラキラ界隈にいる自分はキラキラしてるに違いないという自己暗示の人が、一定数いるではなかろうか。
知らんけどな。
でも、ひとつ彼女を見習おう。
自分の機嫌は誰かにとってもらおうとせず、己でとろうではないか。
フロムナウ。
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