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英語を早く上達させる方法
留学して気づく、、、日本で学んだ英語力じゃ全然足らへん、でも留学期間2‐3年って短いしどうしよ
って悩んでる人見て下さい
ちなみに初心者向けの英語の伸ばし方もあります。
言語上達の本質
手に入れたい言語をしゃべっている人の真似をして「言いたいことが言える」「相手の言いたいことがわかる」ようにする。これが本質です。だから点数どうこうとかまず気にしないでください。
英語と関わった 質×量 で決まります。
英語を早く上達させるにはこの公式に当てはてみてください。
時間をなるべくかけたくない場合、質と量(密度)を上げる必要があります。
では質と量げるためにはどうしたらいいでしょうか。
ヒントは環境にあります。
分かりにくくなりそうなので、質と量について分けて話したいと思います。
早く結果出すためにやること
勉強の質の上げかた
勉強の質は主に3種類あります
・自分がお手本とする英語の質
・英語学習自体の質
・アウトプットの質
まずそもそもですが、お手本とする英語の質がよくなければいくら英語を勉強しても、ためになりません。
分かりやすく言うなら、英語全然使ったことない人から英語を教わるより、英語ネイティブから習う英語のほうが正確であるということです。まちがった英語や使えない英語を覚えて、余計なことを脳みそに使って時間をムダにしないように。
自分が習っている英語が正しいかどうかわかる方法は、公式の教科書や英語の試験の参考書を使うこと、ネイティブが実際しゃべっている動画や本を読むこと。ホンモノになるべく触れるということです。たまに、第2言語や第3言語として英語を使っている人でもネイティブ以上にうまい英語を使える人がいるので、その人から勉強の仕方を学ぶのもいいです。
おすすめの英語YouTuber
あつさん(Atsu Eigo)、ほぼネイティブ勉強の仕方参考になる
YoooKoさん(完璧な英語じゃない)勉強の仕方参考になる
井上ジョーさん、ネイティブで絶妙なニュアンスの違いや文化教えてくれる
ダイジローさん、(ネイティブじゃない)発音専門の方、発音の仕方おしえてくれる
バイリンガールちかさん、日本語も英語も完ぺき、わかりやすい
英語学習自体の質を上げるには自分の周りで英語成績が良い人を参考にして取り入れてみてください。
最後に、英語を自分に身に着けるにはアウトプットが超大事です。「readingとwriting」「listeningとspeaking」でセットで勉強するのがいいです。たとえば、洋楽をきいたら、覚えて歌ってみるとか、ちょっとした新聞記事を暗記してなにも見ずに書いてみるとか、、、
日本の授業はインプット9割でほとんどは先生の話聞いてあとの少しのアウトプットはテストの時とかにやる感じですが、脳は使わない情報を忘れます。いくら覚えても、これから使うと言っても、今使わなければ脳は大事じゃないと判断して捨ててしまうので、アウトプットは超大事です。
一番頭に入りやすいのは、「人に教えること」。自分が習ったことをそのまま人に教えるほうが、ただただ勉強するより6‐7倍の吸収率だそうです。だからといって、周りの人に知りたくもないのに英語の知識を教えるのはなんか違うので、自分ひとりごとしてみてください。自分に独り言で教えることで、アウトプットもできますし、自分にもう一回教えることもできます。
英語上達が速い友達がやっていたこと
ひたすら自分を追い込むということをやっていました。(でも体壊さない程度に)
・ネイティブに絡みまくる
・自分の周りを英語だらけにする
。日本語はなるべく使わない
・生活に英語を溶け込ませる
質×量を上げるためには、自分の人生のほとんどを英語で埋めるという作戦があります。環境を変えるんです。スマホの設定を英語にするのはもちろん、パソコンも、自分のおうちに留学生を受け入れたり、友達も英語をしゃべる人にしたり、調べ物をするときにも英語で検索したり、バイト先も英語使うところにしたりなるべく工夫するんです。
自分で環境を工夫するのは大変なので、一番手っ取り早いのは英語をしゃべる国に住むということです。環境を変えると、いやでも英語を覚えなきゃいけなくなるので!
注意すること
勉強で簡単なのは量を増やすこと。ひたすら時間をかければいいと思いがちです。でもそれが落とし穴なんです。よく、「時間さえかければ~」とか「努力すれば~」という人がいますが、努力の方向性がまちがってたり、時間かけて勉強しても中身のない勉強だったら全然伸びません。
(英語をできるようになりたいのにAを書く練習10時間もやってたらいつまでたっても伸びないのと同じです。)
(東京から大阪に行きたいのに、北海道行きの飛行機のるのとおんなじです。)
正しい方向性の努力と濃い時間の使い方が大事です。
迷ったら、英語ができて目標にしたくなるような人がどういう時間の使い方をしたか、どういう内容の勉強していたかを聞いて、真似してみてください。
まとめ
・環境が大事
・教える人が一番覚える
・アウトプットが大事
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