時空を超える枠
子ども未来のイベントサポーターに行ってきました。
場所は小平市の公園での野外イベントでした。
小さい頃はファンタジーが好きだった。ふしぎの国のアリスとか、ナルニア物語の部屋のタンスから違う世界にいくような物語やハウルの動く城のドアなど何処か別の世界に連れて行ってくれる。
枠を潜り抜けた先にどんな世界があったらいいのか?想像力を膨らませるようなアートをしました。
アートセラピストとして、最初の「枠」を作ることがやはり重要で
その「枠」があるからこそいろんなイメージが浮かぶ。
私が作った捻れた枠は子ども達の手によってセキュリティハウスになりました。
他にも居心地の良い場所だったり、試練を与えるような場所だったり、お城だったり。
イメージの力ってすごいし、その作り出すプロセスがまた素敵な物語に溢れている。
場づくりをもっと経験していきたいなと思います。