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新天地の挑戦: ツールと設定の罠
転職して新しい職場での生活が始まりましたが、新しいこと(人、組織、事業・プロダクト、文化…etc)を覚えるわけですが、これがまぁ、脳の消費カロリーが高いため疲れやすく感じるわけで、仕事ももたつくわけです。
仕事がもたつく理由にパソコン(ツールと設定)が関係していることがわかりましたので、私が直面した数々の課題をブログに残したいと思います。
1.IDとパスワードの確認から始まる一日
新しい職場のセキュリティは厳格で、さまざまなシステムにアクセスする必要があるため、IDとパスワードの入力が必要になるわけですが、、、。
パスワード規則の都合でいくつか考えて組み合わせなければならないので、意外と手間でした。
パッとみこれが新鮮に感じるわけですが、パスワード管理システムを導入してくれてたので支えられました。
パスワード管理システムはストレスを緩和する効果があるんだな。って転職して気づかれされました。
2. 馴染みのないツールとの格闘
前職では使っていたツールとは異なる新しいツール群。
起案システム、勤怠管理システム、社内wiki、人事情報検索システムなど、使い方が全く異なります。最初のプロジェクトでは、操作に戸惑い、チームメンバーに迷惑をかけてしまったことも。これが私にとって大きな学びの場となりました。
3. 辞書設定と変換の苦労
新しいパソコンでは、辞書設定も一から行う必要がありました。
特にこの職場独特の専門用語や略語の入力に苦労しました。初期状態のPCは変換機能が思うように働かず、タイピングの速度が落ちるという事態に。
しかし、これは私の忍耐力を鍛える良い機会となりました。
4. メール設定の手間
新たにメールの設定を行う必要がありました。
署名設定やメールの振り分け、フィルタリング設定は、日々の業務の効率を左右するため、細かな設定には相応の時間を費やしました。
5. Slackの迷宮
Slackは新しい職場のコミュニケーションの中心。
しかし、チャンネルの多さに最初は圧倒されました。各チャンネルの概要や活用方法を理解するまでには時間がかかりましたが、カテゴリ分けや必要なチャンネルのみをフォローするなどの工夫を通じて、徐々に慣れてきました。
6. メンションするのも一苦労
新しい組織の構成や人々の名前、チームを覚える必要がありました。特に、Slackでの適切な人をメンションすることは重要ですが、これがまた一苦労。問い合わせチャンネルやグループメンションの使い方を把握するのにも時間がかかりました。
終わりに
他にもソフトウェアをインストールしたらプラグインを入れたり、Chrome拡張ツールを入れたり、ショートカットを設定したりと細々したことはたくさんありました。
しかし、これらの挑戦は私の成長にとって不可欠であり、毎日の小さな挑戦が、私を成長させる大きな一歩と感じています。