天才はいる
レコードとCDの音質ははもう比べない歌が良ければそれでよい
あいみよんの「君はロックなんか聞かない」あの曲を聞くと学生時代を思い出す。
そう 私の青春時代1960年代バブル景気に入りかけて世の中は勢いずいてロカビリーのブームも終わり掛けの頃、ローリングストーンズの転がる石は苔が付かないなんて言って一時若者の心に刺さり一時カントリーブームになったけどビートルズが出て来て一気にロックの時代になった。
ちょうどその頃から我が家にも アンプとレコードプレーヤーとスピーカーが一体型になったステレオ装置が入りそれを聞いてるうちに、私も だんだんと オーディオマニアになっていった。
それでレコードを掛ける感覚が彼女の表現と同じで何故か懐かしく耳に残っている。
70年代になりかなり真剣にオーディオと向き合ってる時代があった 当時のオーディオは当然 真空管アンプにレコード まあ トランジスター も ポチポチと出てきたみたいだけどまだまだ世の中 真空管 だったような気がする。
あの歌を聞くと、その頃の感じとそっくりなんだ彼女はなんであんな曲が書けるの?やっぱり 才能あると言うか 天才と言うか 、その場にいなくてもちゃんと時代背景がわかってるんだよね。
曲調も懐かしく思うし怖い怖いなんて言いながら今 YouTube で聞いてます。おそらく彼女のお父さんの年齢よりも年取ってる人たちの感じなんだよね。何なんだろう 、彼女のスタジオ(有るかどうか分からないが)には機材の隣にタイムマシンでも持ってるんだろうか そんな風に考えて この音楽を今聞いています。
散歩途中で中古レコード屋によりプレスリー がGIの制服で写っているレコードを見てジャケ買いをしてを聞いてみると、どこかで聞いた事のあるような気がして考えて見たら私の兄が聞いていた曲でしたLP1枚300円お買い得でした。
しばらくCDばかり聞いていたのですがそれからレコードに戻り最近はレコードばかり聞く機会が多くなりました。
おそらく彼女のお父さんの時代だってもう CD になっていると思うんですよね なんであのような表現が出来るのと思います。
なんか 鳥瞰 図じゃないけれど 上から全体を見ているような感じがするのは私だけでしょうか
実はノートの連続投稿を止めたのは 今 真空管アンプの自作のアンプで、聞いてない アンプが3台ほどあるのですが 少しずつ コンデンサを変えたり 真空管の調整などをして1台 何とかまともな音楽が聞けるようになったのでそれを聞くために 連続投稿を止めて暇に任せて聞いたり直したりをしています。
週2回ぐらいは投稿しますのでこれからもよろしくお願いします。