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スープカレーは薬膳スープにカレーを入れた!?新しいアイディアが生み出したものとは

最近食べ物を食べながらどうしてこんな美味しいものが生まれたんだろうと考えることが多くなりました。

この前友人とスープカレーを食べてた時に『カレーが薄いものがスープカレー』と思っていた僕でしたが、調べてみると薬膳スープにカレーを入れたことがスープカレーの誕生と言われています。(諸説あるようです)

今回そんな工夫で生まれた食べ物を紹介していきます。

煮すぎたスープがきっかけでできたとんこつラーメン


これはラーメン界では有名な話ですが、ラーメンのスープを作る際に間違えて煮込み過ぎたことが原因と言われています。
しかも開店前に発覚したとのことで当時の店主は焦ったんではないかって感じますね☺️

水餃子はどうしても食べたいという願望が作り上げたもの

中国では『餃子=スープの中に入れて食べるもの』と言われていますが、水餃子というもの自体は戦時中の日本兵が、故郷の宇都宮の餃子が食べたくあみ出したものと言われています。

故郷の味が恋しくなった時にどうやって食べれるかと考えて作ったものがアイディアにつながってるのは面白いですね。

よく言われる失敗しないようにしなきゃという考えではなく失敗から何を学ぶかや、何か欲しいという願望があることで新しいアイディアを生み出せることもわかったので生きていくなかでも大切にしようと思いました。

それではまた!

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