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【自己紹介|そね さくら2.0】

どうもこんにちは!
そね さくらです!


初めましての皆さん!いつもお世話になっている皆さん!
noteを開いていただきありがとうございます。

2023年1月もあっという間に半分が過ぎようとしています。

2022年を駆け抜け、ここ1ヶ月で自分の軸、これからの方向性、大切にしたいことが明確になってきました。

2023年は月3投稿を目標にゆるっと私の想いや考えを綴っていきたいと思います✍🏻


共感、感想、発見、疑問などDMからお気軽にご連絡いただけると嬉しいです!
Instagram:https://www.instagram.com/sakura_saku_3939

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さて、今日は『そねさくら2.0』ということで私の自己紹介、想いについて書いていきます。

昨年の夏に書いた「冷やし中華始めました。風」の自己紹介はこちら。笑


近々、私のイベントに参加してくださる方や1on1を控えている方
普段から名前も顔もよく見るけど、どんな子なんだろう?と思っている方
最近、何してるのかな〜と気にかけてくださっている心優しい方々に読んでいただけると嬉しいです🌸



【自己紹介】

そね さくら2001年生まれ(今年22歳になる歳!)
出身は愛知県の名古屋市
現在は京都の大学に通っていて、幼児教育と初等教育を学んでいます👦🏻👧🏻

子どもと絵本が大好きでTikTokのおすすめ欄は8割子どもの日常動画が流れてきます👶🏻🍼
ヨシタケシンスケさんの本が大好きです🍎


そんな私が大切にしているのは「愛をもって生きる」こと。


愛ってなんでしょうか?


どんな色?

どんな形?

どんな感情?

あなたはどんなことを思い浮かべますか?


私は、恋愛映画やラブソングに出てくるような恋愛だけが「愛」ではなくて、自分を大事にしたり、家族や友達、仲間を大事にしたり、好きなことを楽しんだり、自分が何かを大切に思う気持ちが「愛」だなって思います。

例えるなら太陽みたいな存在。太陽は眩しすぎてその姿形は見えないし、普段は存在を気に留めることは無いけれど太陽が『ある』ということを意識すればその存在を『感じる』ことが出来る。

「愛」も目には見えないけれど自分が意識すればその存在を『感じる』ことが出来る。

そんな「愛」で自分の心を満たし、そこから溢れた愛で友だちや家族、仲間そして社会に幸せや豊かさを届けられる。そんな生き方の人を増やしていきたいなって思います。


みんなが笑って、考えて、夢中になって、
時には泣いて、ぶつかり合って
それでも対話して、学び合って、支え合って、生きていく。



そこにあるのは全て「愛」だと思います。


自分が好きなことをしたい、自分が夢中になれることをしたい、自分の人生を生きたい

誰かを幸せにしたい、助けたい、守りたい、笑ってほしい、応援したい

社会が豊かになってほしい、平和になってほしい、あんなことなくなってほしい

何かを創りたい、届けたい


自分に、人に、動植物に、ものに、歴史に、自然に、目には見えないものにも想いを馳せる。

わがままやエゴに見えるようなこともきっと何かに想いを馳せてる。


何かに「ありがとう」の気持ちを持つと「愛」が芽生える。
そんな愛する気持ちを持てる心をつくりたいな。


これが私が大事にしていること。
堅い言葉で言うと理念ってやつ。

自己理念「愛をもって生きる人をつくる」



そして、この理念を体現して生きていきたい。

何を通して?
どんなことをして?
どうやって生きる?

たくさん考えました。
たくさん考えて行動して、たまに止まって後ろを振り返ってみたりして。





21歳

これまでの足跡を辿ったら、道を間違えていたところがあったかもしれないし、もっと近道があったかもしれない。
同じ道を行ったりきたししているかもしれない。

私にしかない人生の足跡。軌跡。


けどね、これまで私が歩いてきた道は途中まで誰かがおいてくれた道標があったんだよ。

「左(みんなと一緒)に行ったほうがいいですよ。」とか
「右(大学進学)に行ったほうが幸せになれますよ。」とか
「真っ直ぐ(教師になる)進んだ方が将来安定ですよ。」とか

その道標に、なんの疑問ももたずに、他の道も考えず歩いてきたの。
学校の先生や周りのみんなの顔色見ながらさ。


そう、そしたらね
いきなり道標に「ここからはあなたの人生です。自分の道を進んでください。※保証はしません。」って書かれたのよ。


その先には無数に道が広がってて
何人も通れそうな広い道もあれば、ほっそーい道や草木が押し繁っているような道、高い壁や小さな石ころが無数にあるような道、両脇がお花畑の道…


ええええって。


どの道に進んでいけばいいの?ってなったの。

近くに学校の先生もお母さんもお父さんもいなくて叫んだの。

「どの道が正解ですか〜?」って。

そしたら、誰も返事してくれなかった。


だから、一緒に歩いてきた人と同じ道進もうかなとかちょっと広い道歩こうかなとかいろいろ考えたんだけど、昔から「みんなと違うこと」がちょっと好きだったから一人で別の道に進んだ。

そしたら、いきなり赤ちゃんのお世話することになったり、たくさん差し入れをしてくれる人に出会ったり、小さな石につまづいてこけたり、朝がやってこなくてずっと夜だったりしてね。


うん。わけわかんない。笑


頑張って前に向かって歩いてたんだけど、歩くスピードがだんだんだんだんゆっくりになっていって、空を見上げる時間よりも地面を見る時間が長くなっていったんだ。


気づいた時には真っ暗なトンネルの中だった。


必死に出口の光を探して走った。


そうしたら「君の人生は楽しいか?」「なんのために生きるんじゃ?」って声が聞こえた。


ハッとした。


わからなかった。


けど、胸を張って答えられない。


そこから私って何がしたいんだろう?他の人はどんな生き方してるんだろう?
たくさんの人と対話して自分を模索した。

なんとなくほわっとイメージができた。


けど、うまく言葉にできない…


絵に書いたらどんな世界だろう?
どんな色?どんな形?
周りには誰がいるだろう?
誰かに話してみたらどうかな?
紙に書いてみよう!
今の想いを書いてみたら同じような人に出会えるかもしれない!


そう想い何度も何度も書いて、言葉にして、考えて、行動して少し光が見えてきました。





これまで、学校の先生や親から言われることになんの疑問を抱くことなく、いわゆる敷かれたレールの上を歩いてきました。

そんな受け身な人生から一歩踏み出した大学1年生。

初めてインターンした会社では、いきなりインターン生の統括マネジメント任せていただいたり、友達と立ち上げたフードロスのキッチンカー は何ももってない私たちにたくさんアドバイスと成長の機会を与えてくださった方がいました。
他にも小学校でボランティアしたり、プログラミング学んだり、被写体したり、ライブ配信したり、ビジコンに参加したり、20回以上のイベントの企画・運営を通してたくさんの人と出会い、学び、経験をしました。

時には、周りのみんな(教師になる友達)や自分のやりたいことが明確に決まってその道を進んでいるここ背中を見て自分と比べたり、早く自分も進まなきゃと焦る自分もいました。


「予定はいっぱいなのに心が満たされない。」

どうしたら満たされるのかな?
自分の好きなことで生きるってなんだろう?
好きなことを仕事にできてない人は幸せじゃないのか?
幸せってなんだろう?
生きるってなんだろう?


そんな気持ちと自分の心と毎日向き合いながら、素敵な人や言葉との出会いを経て今の私がいます。



これからの私の生きる道

内なる想いにまっすぐ生きることができる教育環境をつくる


ふと原点に戻って考えてみたんです。
「なんで教師になりたかったんだっけ?」って。

高校3年生の進路選択のとき、子どもたちの目をキラキラとさせて色んなことに飛びつく姿が大好きで、無邪気なあの笑顔の成長を近くで見続けたいと思い小学校の教員になる道を選びました。

けど、大学に入って学校教育を学べば学ぶほど自分のやりたい教育は学校教育じゃ難しいんだなと実感しました。

先生が細かい子どもの行動計画を書き、誘導するするように授業を展開していく。

子どもにとってもそんな生活楽しいのかな〜って。



そこから、うまく言語化できない自分のやりたい教育を模索しました。


モンテッソーリ教育、シュタイナー教育、オルタナティブ教育、探究学習、総合学習…



子どもたちがありのままの姿でいられる。

子どもの可能性の最大化。

みんな違って、みんないい。多様性共存。

子どもたちの興味・関心の赴くままに探究する。

教室の外に出て人に動物に自然に触れて感じる。

食べて、見て、聞いて、嗅いで、触って 五感で体験する。

学校と家庭と地域と社会的全体で子どもを育てる。

親子で共に学んでいく。育っていく。

数字で測れる学力じゃなくて、非認知能力(コミュニケーション力、発想力、思考力、忍耐力など数字では測れない力)を育てたい。

日常での気づきや疑問を学びに繋げたい。

その子の尺度で成長を見たい。

遊びの中での学び。

自己実現できる力をつける。

もっと対話して、学び合える環境をつくりたい。

机だけが、教室だけが勉強する場所じゃない。

わからない、知らないは恥ずかしいことじゃない



そんな自分の中での教育観が見えてきました。

子どもたちがつくる 子どもたちのための教育



子どもたちがつくる『未来の学び場』

その周りにいる親御さん、家族、教育者、地域、社会が一緒になって
みんなの未来を考えられる、みんなの未来をつくっていきたいと思っています。

その先に愛で溢れる世界が待っていると信じて。


具体的な手段は試行錯誤中です!!

イメージはオルタナティブスクールを軸に子どもの教育を行い
その枝葉で未来のパパママ教育、命・性・子育て・言葉・哲学・体験・探究・対話・キャリア・起業家教育などの学校で補えていない・できていない部分の教育、ママの子育てキャリア支援、講演活動、出版、コーチング、スクールなどを通してしていきたいです。
最終的には民間と公教育と連携した取り組みを視野に入れています。


現在は、五感を使って”生きる力”を育む体験型学習教室『こどものじかん』を作り、『内から溢れる想いにまっすぐに生きる』をモットーに小学1〜6年生を対象として活動しています。
子どもたちの日常生活やまち全体を学びの場として活用し、体験・探究・対話を通して「やってみたい!」「知りたい!」「なぜだろう?」と言った気持ちから学びに繋げることを大切にしています。



この道が正解なんて誰にもわかりません。
けど今、4000字の想いを綴って心がワクワクしています。
この気持ちを信じて進みたいと思います。

長い長い道のりになるでしょう。
私が生きているうちに達成しないかもしれません。
道が間違っているかもしれません。

けど、幼いころ迷子になった時に母から言われた言葉
「道は繋がってるから大丈夫」

その言葉を胸に進みます。



まだまだ、桜の木の根も十分に生えていませんが
3年後までに揺るがない根を張り
5年後には折れない幹をつくり
7年後には枝を広げ、少し花をつけ
10年後に8分咲き
15年後ぐらいに満開の桜が咲くように。

毎年寒い冬が来ても動じず、春に咲き続ける桜のように
目標に向かって一歩一歩進んでいきたいと思います。



2023年1月13日  そね さくら



最後まで読んでくださりありがとうございました。



では、また!




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