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すみ さくら
2018年5月25日 20:23
一つになりたい。眠るように溶け込みたい。 ゆらゆらと、狭間をただようどっちつかずの、ハンパ者。あぁ、はやく、おうちにかえりたい。 容れ物さえも脱ぎ捨てて、繋がる糸すら切り捨てて、 かえりたい 帰りたい 還りたい なんて、「ナイモノねだり」 (2015.8.25)
2018年5月14日 20:22
あの人は本当にわたしのことが大好きみたいで 花を咲かせてみたり、虹をだしてみたり、 光を踊らせてみたり、鳥を呼んでみたり、 あの手この手でわたしを歓ばせるの。 落ち込んでるときも、拗ねてるときも どんな時もわたしを受けとめてくれるわ。 わたしはなんにもお返しできないけど 笑顔でいてくれたらそれでいいって言うの。 愛されるってとっても幸せね。
2018年5月13日 23:07
草花に触れること。 草花に瞳を向けること。 草花に声をかけること。 人間にできる “そんなこと” が 彼らを喜び唄わせる。 人知れず咲く山百合でさえ、 その時をじっと待っている。 わたしたちと出逢うことが、 わたしたちに愛でられることが 美しき存在たちの幸福なのだ。 (人間だけが、できること)