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すみ さくら
2018年5月26日 23:45
動物たちは、美味しいのです。植物たちは、美味しいのです。 美味しくある必要なんかどこにもないのに、わたしたちにとって、彼らは、美味しいのです。 美味しくなかったら、不味かったら、食べられないのに、それでも彼らは、美味しいのです。動物たちは、美味しいのです。植物たちは、美味しいのです。 全ては、わたしたちのためなのです。(2015.11.22)
2018年5月25日 20:23
一つになりたい。眠るように溶け込みたい。 ゆらゆらと、狭間をただようどっちつかずの、ハンパ者。あぁ、はやく、おうちにかえりたい。 容れ物さえも脱ぎ捨てて、繋がる糸すら切り捨てて、 かえりたい 帰りたい 還りたい なんて、「ナイモノねだり」 (2015.8.25)
2018年5月22日 22:46
✳︎約束のカケラを、ひとつずつ、丁寧に拾い集める。あなたと出逢うことも、あなたを感じることも、あなたと別れることでさえ、遠い昔の約束どおり。 わたしがわたしで在るために、あなたがあなたで在るために、すべてを決めてやってきた。✳︎記憶のカケラを、ひとつずつ、丁寧に拾い集める。 この言葉を聞くことも、この笑顔を見ることも、この匂いを嗅ぐことも、この空気を
2018年5月20日 16:49
こぼれた音色があんまりにも 優しくて美しくて 涙までこぼれてしまったよ
2018年5月14日 20:22
あの人は本当にわたしのことが大好きみたいで 花を咲かせてみたり、虹をだしてみたり、 光を踊らせてみたり、鳥を呼んでみたり、 あの手この手でわたしを歓ばせるの。 落ち込んでるときも、拗ねてるときも どんな時もわたしを受けとめてくれるわ。 わたしはなんにもお返しできないけど 笑顔でいてくれたらそれでいいって言うの。 愛されるってとっても幸せね。
2018年5月13日 23:07
草花に触れること。 草花に瞳を向けること。 草花に声をかけること。 人間にできる “そんなこと” が 彼らを喜び唄わせる。 人知れず咲く山百合でさえ、 その時をじっと待っている。 わたしたちと出逢うことが、 わたしたちに愛でられることが 美しき存在たちの幸福なのだ。 (人間だけが、できること)