会話が苦手なのって相手は意外と気付いてます

こんばんは！サクガワです。

今回は、

会話をする機会は結構あるんだけど、なかなかリレーが続かないという人向けに書いていきます。

雑談する場って結構あると思うんですけど、しかも職場とかだと同僚、上司、部下といろんな立場の方と会話をしなきゃいけないって大変ですよね。。。

そのたびに言葉を選ばないといけないですし、しかも変なこと口走ってしまって場の空気が悪くなったりでもしたら仕事もしにくく、いらない気を使ったりなんかして家に帰ったらもうぐったりみたいなこともあるんじゃないでしょうか？

ほんとのことを言えば、仕事、プライベート共に楽しく人間関係を円滑に過ごしていけたらめちゃ良いですよね。わかります。

僕自身もHSS型HSPというポジティブなんですけど傷つきやすいという気質もありまして、人は好きなのに、会話したくて近づいて下手打って空気が悪くなって傷つくみたいなことって結構あったんですよ。

というか今もゼロではありません。

でもこの気質は５感が敏感ということと、合わせて音楽で気持ちを伝えること、そしてコミュニケーションについて学んで実践してきたことで、会話力がグンとアップして今は会話を楽しめるようになったんですよ。

だからと言って、皆さんに『僕と同じ風になってください』といったところで、それはさすがに無理じゃないですかw 気質もあるので。

じゃあ会話力というのは生まれ持った才能なのかというと、そうではないです。

僕は会話力というのはスキルだと思います。つまり後天的なものであって、口が動かせて声を出せれば誰でも身につくと思っています。

実際、出世していっている方だったり、人脈を広げていってる方なんかは、みんな学んで実践していってますし。

会話力をつけることは、それだけ人生に影響が出るということですね。

だからと言って、”話すことにおいて”特に難しい言葉をいっぱい覚えてあれこれ使う必要はないんですね。

雑談をする場って基本リラックスしている場だと思うんですが、そんな場で聞き返さないとわからないことって相手が興味がある話とわかっていたら良いですが、その話に興味がない人に対して専門用語を並べられても、『ん？？？？』ってなるだけじゃないですか。

なので、全然普段使うような簡単な言葉で話すのがいいです。

・会話がすぐ終わってしまうのは心と言葉の分離