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サブの作業環境を整えてみた【2022年5月版】

こんにちは。sakkkです。

自分専用のワークスペースが欲しかったので、リビングダイニングの一角にコンパクトなデスクを作成し、普段はそこで仕事をしています。

ただ、このワークスペースの場合、仕事用のPC(貸与されてるもの)とプライベートのMacbookを切り替えて使わなきゃいけないというストレスがついて回るんです。仕事するときは仕事用PC出して、プライベートなことするときは私物のMac出して、みたいな。

なんかこう、もっとカジュアルに使える環境が欲しくなりました。サブ的な作業環境ですね。

話は逸れますが、ウチは5人家族です。前のダイニングテーブルがかなり手狭になってきたので、時を同じくしてダイニングテーブルを買い替えました。これ、ご飯食べてるとき以外は果てしなく広いです。作業するのにかなり快適。ここをサブの作業スペースとして使用することにしました。

ということで、サブ環境構築するためにいろいろと散財した話。ちなみにこの記事もここで紹介する製品群を使って書いてます。

Microsoft Surface Laptop 4 13.5inch

評価:★★★★☆

まず、PCですが、思い切ってSurface買いました。メイン使いがMacなのでWindowsが欲しかったのと、マットブラックの外観にハートを撃ち抜かれたからです、ズキュン。
私物のMacをサブの環境に持ってくるという構想もあったのですが、長男も中三になり、妻も何かとPCで作業することも多くなってきたので、『家族全員用の』PCという言い訳をつけて購入しました。

CPUはCore i5、メモリは8GB、SSDが512GBというスペックです。本当はメモリ16GB欲しかったんですが、そうなると15inchのものしかなかったので8GBで妥協しました。でも、全く気にならないくらいサクサク動いてくれています。

とにかく外観がカッコいいです。見た目から入るタイプなので、ビジュアル大事。本当にマットな質感にマイクロソフトのロゴがワンポイント入ったのみ。シンプルイズベスト。

質感がGood

公式では1,288 gとのことですが、マットな見た目も手伝ってか少し重く感じます。ウチの場合は外に持ち運ぶことは想定していないので問題ありません。

欲を言えば、ベゼルがもう少し細かったらさらにスタイリッシュだなぁ、というところ。あと、Macと比べるとトラックパッドがやや使いにくい……こちらはマウス使えば解消できます。
以上のことから★一つ減点ですが、総合的には人に自信を持っておすすめできる本当にいい製品だと思います。さすがマイクロソフト。

MOFT ブラック

評価:★★★☆☆

Surfaceと同時購入しました!MOFTはiPadに使用しててかなり気に入ってるんですよね。こちらの記事でもちょっと触れていますが、めちゃくちゃiPadとの親和性は高いです。

今回、Surfaceを購入するにあたり、PCスタンドは当然のごとくMOFT一択!って感じでした。

結果。
けっこうぐらつきます。タイピング自体にそんなに支障はないんですが、特に右端左端のキーを叩くときにガタゴト音が鳴るのがちょっと気になります。まぁ、これは慣れてくる感じもしないでもないです。
もう一つ。完全に好みの問題ですが、素材がレザーっぽいです。今回ブラックを購入したのですが、イメージではもっとこうファブリック的なものを想像してました。

MOFTを装着したところ

MOFTに比べるとかなり値は張りますが、Majextandも選択肢に入れてもいいかもしれないですね。私はMacbookにはMajextand使ってます。

OBENRI 縦置きPCスタンド

評価:★★★★★

ブラックのPCを購入したので、縦置きPCスタンドもブラックで揃えたい!と思っていたらちょうど刺さる商品を見つけました。

アルミの質感もグッドで2台収納できます。Surfaceはもちろん、今まで定位置の定まらなかったiPadもここに収納することができてかなり満足しています。

iPadと2台収納

収納部分にはゴムが付いているのでPCを傷から守ってくれます。また、裏に配置されているネジによって収納幅を調整することもできます。

ロジクール LIFT M800

評価:★★★★★

5/19に販売開始されたばかりのロジクールの新作マウスです。予約してからもう待ち遠しくて待ち遠しくて。ようやく昨日届きました。

前進モデルのMX Verticalの変態的デザインがめちゃくちゃ気になってたので、新製品発表があったときに飛びつきましたね。

これ、マウスを横じゃなくて縦に持つんですね。クリックボタンがサイドに付いてるっていう。人間工学に基づいて設計されていて腱鞘炎など手首や腕の負担を軽減してくれるそうです。

ロジクールは外国のメーカーなので、MX Verticalについては「日本人の手にはデカい」というレビューをよく目にしました。今回発売されたLIFTはMX Verticalを約22%小さくしたらしく、手の小さい人たちにも使い勝手がよくなったそうです。

MX Verticalは持ってないので、MX Ergoと比較。小さい

実際使ってみた感想ですが、すごく手に馴染みます。本当にちょうどいい大きさ。親指側にあるボタンが押しづらいのが減点対象ですが、私は基本的に普通のマウスの使い方(左クリックと右クリック)しかしないので問題ないです。マウス快適ー!

おまけ:MONOEYES「Between the Black and Gray Tour 2021 at Nippon Budokan and Tour Documentary」

評価:★★★★★

作業環境という意味ではBGMも大事なので、最近購入したライブBlu-rayも紹介。2020年発売のアルバム「Between the Black and Gray」の日本武道館公演を収めたものです。お客さんも入ってて(声は出してないけど)、もうすぐ日常にもどれるんじゃないかと希望を持てます。

作業している裏でずっと流してて、「Free Throw」とか「My Instant Song」とか流れてきたら飛んでます。

BGMとして普通に音楽かけるのもいいですが、こういうミュージックビデオとかもおススメです。

以上、サブ環境を整えてみた話でした。サブ環境を作ってプライベートでPCを開く頻度が明らかに増えました。LIFTは購入したばかりなのでまだまだ使い倒す所存です。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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