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【エッセイ】20250102~03の散歩

 昨日一昨日、娘と近所を散歩。
 娘は写真を撮る。
 私もいつものコンデジで撮ってみるのだが、同じ場所で撮ってもセンスの差が歴然であって、私のは単なるスナップ、娘のは最初から「作品」になっているように思えてならない。
 親の欲目を差し引いたとしても。

 一昨日は海に行ったのだ。

 歩道に生える植物はいかにも冬という色。

枯れてる上に風に煽られて全体に傾いておる


すすきっていいよね


反射ってのは美しい


海岸って石が積んであることが多いのだが、なぜ


まぁ面白いから良いけど


砂浜ならさぞかし美しかろう 砂利だとゴツい(笑)

 昨日は近所の遊歩道へ。

やはり枯れてますわな


ごく普通の遊歩道に竹って珍しくないか?


朱は目立つ


モノクロの表現する光ってのはいい


近所なのに知らない脇道がまだまだある


いいじゃないのこういうスポット


散歩道

 散歩道というと世代的にまた、ギター弾きとして思い出してしまうのは「パリの散歩道/ゲイリー・ムーア」。
 この人も死んじゃったんだよな。
 顔は怖いんだが、ギターは素晴らしかった。
 パワーやテクニックもだけど、音の艶が圧倒的。
 この曲のロングサスティーンをはじめて聴いたときに、なんでこんなに音が延ばせるのか不思議でならなかった。
 自分的にはいわゆる「泣きのギター」の代表格。



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