【日記】不定スーダラ週報202301211週

前回

強烈な睡魔が毎日

前回の週報で新入社員が夜勤でよく寝るというような事を書いたが言ってるそばから今週は私がよく寝た（笑）もう今週の思い出といえばとにかく眠かったということ以外にほとんど思いつか無いと言えるほどに眠く業務中も毎日白目を剥き日に日にフラフラ度は増しめったに見ない鏡が会社のトイレでたまたま目に入った時に目の下が黒くなっていることに気がついたということを考えるとやはり睡眠不足という見方が一番納得できる説明ではあるのだが量的にも質的にもふだんと何ら変わりなかったにもかかわらず今週がこれほどひどい睡眠不足になったというのは兎にも角にも早番が苦手という私の特性とこの苦手意識からくるやる気のなさに原因があるのかもしれないということだすでに数十年間2交替や3交替の勤務形態で労働しているにも関わらず早番には慣れることができないやっぱコテコテの夜型なのだろうなぁと感じるフラフラではあるもののアマチュアトレーダーとしてはチャートを見ないわけにはいかず帰宅して椅子を倒して娘がゲームしている横で15分ほど爆睡してからチャートをみていたが見ているそばからガクガクと落ちてしまって今週は休日出勤がなくてよかったなぁと思ったなにしろ今週の眠気は普段の早番の眠気を遥かに凌駕した度合いで久々に苦痛だったそんな状態で脳が想像性を発揮するはずもなく創作の方もなんだか意識の奥底で渦巻いてドロドロしている感情を吐き出しているだけみたいな感じが多く珍しく書き出すまでが億劫になるときもあってしかしこういう時にタイピング好きというのは便利なもので一旦叩き始めると概ね言葉は出てくるようになるだがこうして精神の澱のようなイメージ先行の言葉を打ち出してみるに自分の精神というのは案外暗いというかもしかして本性は暗い人間なのではないかという心配が起きてくる単純に睡眠不足に因る不機嫌が言葉になって出るので暗くなっているという可能性はあるが普段のヘラヘラしスーダラの典型の如き業務姿勢からは想像がつかない陰鬱な作風となってしまった人間やはりノリがないときというのは創作物も暗くなるのかとも思ったりするがしかしやっぱ私はそんなことないと思っているのだよなその時の気分とか精神状態というのとフィクションとして構築する作品というのは必ずしも連動しないような気がしていて脳の中で感じる部分というのが別々なんじゃないかと漠然と思うのだがまぁそうは言っても暗いものが出てくる時にわざとらしく明るい作品を書くというのも好きなやり方ではないのでそう思ってはいてもそういう不自然な書き方はしない配信で禁じられた遊びという日本のホラー映画を観たのだけどなんとなく大昔の同タイトル映画とは墓というキーワードで引っ掛けているようには思えるが当然全くの別物監督は中田秀夫ということだが正直こわくもないしストーリー的にもそれほどひねっているわけでもないし映像的にはややグロい面もあるがショッキングという程でもないネタバレになってしまうが和風のペット・セメタリーみたいな感じであったなんかレヴューをみるとこてんぱんに叩かれているがそこまでひどい作品でもないとは思うまぁ特筆すべき点があるとすればファーストサマーウイカが頑張ってるなぁということかと思うBISの時におそらくプロデューサーの意向でけっこうひどい演出というか何しろデヴュー曲のPVでいきなり全裸でジャングルのような場所を走るというようなこともしていたし良くも悪くも何でもやるというような体質が身についているのだと思うがほぼすっぴんの姿から化け物に変異した全身特殊メイクの姿まで演技も振り幅が大きい役を熱演していたと思うベテランも含めそれなりに名の知れた役者も出ているなかでダントツの熱量を放出していておもしろかったしかし主演の橋本環奈が印象薄いこの人コメディ以外だとパワー出しきれないみたいな印象があって残念ともあれあと数時間したら夜勤なので夕食早めにしてちょっと仮眠してから出勤