【コラム】きのこ活動の効果(体感的な)
年がら年中きのこのことばかりを考えているわけではないのだが。
前回
このようにして、主にカズレーザーと生島ヒロシのテレビ・ラジオから得た情報を鵜呑みにして、キノコ活動をしている私は目下、目標として高脂血症中でも投薬治療を示唆されているコレステロール値の低下を掲げている。
しかしこのコレステロール値ってのは、血液検査をしないとなかなか判断できないことから、次回春の健康診断結果でのお楽しみなのであり、その途中半年ばかりの間をただぼぅっと待っているというのはせっかちな性質の自分的に不安かつ不満なので、ちょっと最近気がついたことをメモしようと思っている。
メモなのでメモ的に書くと。
「食っても太らない」
ここ1年ほど医師から減量圧力を与えられていて、自分的にやや納得できる部分もあったので極めてゆるい範囲で努力をし、ピーク比マイナス4㎏まで体重は落ちている。
非常に緩やかな減少だが以前、食事制限を含む減量活動をしてひどい目にあった経験から私は食事制限というものをしない。
もともと大食いではないし、心がけでいることといえば「満腹でパンパンになるほど食べない」ということだけであり、過剰な運動も嫌いなのでちょっとの筋トレとストレッチをするだけである。
ただ、これをとにかく毎日毎日ひたすら続けていたら着実に体重は落ちていった。ただし前述の通りこれは特にキノコ活動だけが要因ではなく、諸々の対策の結果である。
とは言っても、週末に飲酒するときにはどうしても普段より食べる量も多くなるし、やや重い感じになるので当然の如く週明け月曜あたりの体重は1~1.5㎏ほど増加する。
これがね。
ここ数週間、週明けの体重が増えていない、いやむしろ減っているのである。
まぁ特に減量が加速しているわけではないので、ダイエット効率が良くなっているという事でもないのだけど、単純に考えて代謝が良くなっているということなんじゃないかと考えられる。
このあたり、そんな大げさなことでもなく「気持ちの問題」「気のせい」的な要素も多分にありそうな気はするが、それでも体重計という計測道具で数字として出ている部分でもあるので、それなりに信頼できるようには思う。
最終的な結果はあくまでも春の健康診断なのだが、体感的にもキノコ活動による効果は得られている。
内容が薄い記事だという自覚はある。
メモだからさ。