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立ち止まる為の本を出そうとしている話

こんにちは!
本を出すことに本気になる「さきしま」です。

今日は「立ち止まる為の本を出そうとしている件」について話たいと思います!

この件については以前にnoteやTwitterでも少し表明していました。

【参考:「お知らせ」11月2日noteより】

11月から構成や書く内容を考えていますが、これがなかなか難しい。笑

今までなんとなくの勢いで書いていたブログとは異なり、たくさんの情報を体系的にわかりやすくまとめなければなりません。

11月はその難しさに向き合って終わりました。笑
しかし、そうは言ってもなかなか進まない。

ということで自分にプレッシャーを与えることにしました。
それが制作段階を皆さんと積極的に共有することです!笑

宣言することで退路を断つ戦略ですね!
ぼんやりでいいのでズボラな私を監視をお願いします。笑

ということで今日は「本を出そうと思った理由」、そして「今考えている本の内容」についてを話します!

書こうと思った理由

書こうと思った理由ですが、大きく分けて2点あります。

1点目は自分の中にある休職に関する思考やノウハウをきちんと整理する為です。

8月からnoteをスタートし、早4ヶ月が経ち、投稿数も30を越えました。

今までは思ったことを思いつきで書いていましたが、
最近はそれらを体系的にまとめたいという思いが強くなってきました。
それは自分の休職体験を整理するためではありますが、
これが他の人にも役に立てれば、これほど嬉しいことはありません!


2点目は書籍として出すことでもっと多くの人に「立ち止まることの意義」を伝える為です。

今までの発信はnoteやTwitterが中心で、届けられる人が限定的でした。

端的に言えば「休職について情報を検索している人」にしか届いていませんでした。
それでは休職前の私、つまりは色々なものが邪魔をして休職という選択を遠ざけている人には届きません。

そのような人にも届けるためにはどうすれば良いか。
考えた結果、より裾野の広い書籍として情報を発信することで、潜在的な層にも立ち止まることのヒントを与えられると思いました。

とはいえ書籍と言っても最初は紙媒体ではなく、電子書籍を考えています。
まだまだ限定的な発信であるかもしれませんが、少しづつ発信の裾野を広げ、「立ち止まることが選択肢になる文化」へと繋げていきたいと考えています。

本の内容(案)

今回の本は読者の対象を分けて2冊出そうと考えています。

1冊は「現在休職をしている人に向けて」の内容です。
休職中のマインドセットやノウハウ、具体的な行動例、休職者のその後(インタビュー内容)などを中心に書きたいと思います。
自分自身の経験や本で学んだこと、休職者を含めお会いした多くの人から得た知見を元に書きます。

2冊目は「立ち止まることができない人に向けて」の内容です。
わかりやすく言えば、休職前の自分に向けて書く内容です。
休職前の私はキャリア思考が強く、休職=キャリアの終了であるという考えで立ち止まるという選択肢を自ら消していました。

そんな人に向けて立ち止まることの意義や立ち止まる為の制度、適切な立ち止まり方などを体系的にまとめて発信したいと思います。

これから

ということで色々考えていたら、
1冊でも大変な本の執筆を2冊することになりそうです。笑

スケジュールはまだ未定ですが、年内に構成をまとめ、年明けから本格的に執筆を開始したいと考えています。
そして2月中にKindle等からの電子書籍での出版を目標にします。

その後も改善を重ねつつ、需要があれば紙媒体での書籍化を目指します。

なかなか壮大な話になってきましたね。笑
自分一人だとモチベーションがなかなか続かないので、
今日は勝手ながら読者の皆さんに共有をさせていただきました!

引き続き監視をお願いいたします。
それではまたー!!

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