スキークロス⛷ヨーロッパ遠征
2021年11月なので、1年半も前の遠征ですが素敵な写真がいっぱいあるので記録に残しておきます。
選手と1ヶ月間、まだまだコロナの影響が残るヨーロッパで過ごしました。
チューリッヒの空港に到着し、選手が迎えにきてくれました。
そのままオーストリアへ移動し、練習。
スキー初心者の私に選手が鬼の特訓をしてくれました。
スキークロスの練習場には、大会出場を控えている各国の選手たちが集まってきます。
晴れた日は暖かいけど、吹雪の日は寒くて震えが止まりませんでした。
スタッフはコースの横にこんな風に立って、自国の選手を撮影します。
選手やコーチがその動画を見返して、フォームなどを確認する為です。
場所の取り合いかと思いきや、みんな自分のとこの選手以外が滑走する時は場所を譲り合います。雪かきもみんなで協力します。素晴らしいマナーで感激しました。
毎日選手と一緒に生活。もちろん自炊。
ゆで卵は常にたくさんストック。
選手が競技に集中できるように、料理は私が全部担当する!
と思って行きましたが、結局みんなで楽しくワーワー言いながら作るのが日課になっていました。
ご飯タイム楽しかったなぁ。
寒いのは辛いけど、毎日絶景の中で目が覚めるのは幸せでした。
当時まだコロナの影響で街は静かでした。閑散としたショッピングモールで唯一思い出に取った写真。そういえば着用マスクも規定があって、大量にそのマスクを準備して行ったけど全部使わなかったので家に大量に余ってる。
そしてフランスへの移動中、馬がいました
フランス、バルトランスへ到着
コロナどこいった?ってくらい若者がパーティーしてました
バルトランスはヨーロッパ中から人が集まるリゾート地
夜は外からどんちゃん騒ぎが聞こえます
若者たちが、まるでここは砂浜かのように雪の上で寝転んでくつろいでいたので、真似して寝転んだらめっちゃ冷たかった
いよいよレース本番
スタート地点はもちろん山の上
各チーム、繰り広げられる場所取り合戦。
私たちも空いてる場所で準備
私は撮影&応援係
レース終了後はエンジョイスキー
バルトランス名物(?)の街中を通過するリフト
借りてる部屋の火災報知器にトラブル発生して対応するごしちゃん
トラブルはありましたが可愛いお部屋でした。
1週間お世話なったお部屋とお別れして、フランスのシャモニーで2泊
クリスマス前のシャモニーはおとぎ話みたいな景色
そしてチューリッヒへ
愛の不時着で出てきた場所らしい
チューリッヒのホテルで朝ご飯食べようとしたら、
「ワクチン接種証明見せて」と言われて、見せたけど、様式が違ったようで入店を断れてしまいました。
「部屋までご飯運んであげるから待ってて!」と言われて1時間近く待って、もう忘れられたんじゃないかと思った頃に持ってきてくれました。ありがとう。
ここでゴシちゃんともお別れ。
アムステルダム経由で帰国
空港でスープ飲んだけど、付いてきたスプーンが平たすぎて全くすくえませんでした。
以上、1ヶ月間のスキークロス帯同記でした!
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