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目に止まった本にヒントがあった
わたしは図書館に行くのが好きで、あの空間にいるとすごくワクワクする。
たくさんの本があって、その中で今自分が何に興味があるのか、
頭の中が丸わかりになるのも好き。
10冊借りれる中で、本当に読みたい本を選ぶのも好き。
シーンとした空間なので、心がザワザワしないのも好き。
この日は普段歩かない列を歩きたくなって、
普段見ない本棚を見ていた。今思うと、この行動がまた人生を動かした。
その本棚にパッと目に止まった本があった。
「お母さん、年末、実家に帰らなければダメですか?−−もっとラクに! もっと自由に! ワクワク輝いて生きるために大事なこと」
さっと手に取っていた。
え、わたし実家帰りたくないの?いやいやいや、え?
まあとりあえず読んでみよう。
わたしは繊細さん まんがでわかる! HSPが自分らしく生きる方法
さっと手に取っていた。
え、わたしが?繊細さん??この本気になるの?
パラパラと本をめくってみた。漫画で読みやすそう。読んでみよ。
1年で100個の願いを叶える
ウィッシュリストしたって100個叶わないってなんか理由があるんかな?
ちょっと読んでみようかな。
と、いつもと違う列の本棚には、いつもと違う本との出会いがあった。
「なんとなくこっちにしてみよう」とか
「なんか気になる」という感覚は無視しない方がいい。
この時、他にも心屋仁之助さんの本や、武田友紀さんの本を借りた。
けど中でも上記の2冊がスッッと読めた。
どれも豊岡市の図書館で借りれる本なので、気になったら読んでみて。
次回は読んだことでどう変わったか話すね。