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健康ライフ~塩分について~

こんにちは、ともです。
今日は普段の食事の塩分量についてのお話です。

日本人は、塩分摂取量が過剰な人種と言われています。味噌汁、焼魚、梅干、納豆など、和食には多くの塩分が含まれます。塩分過多は将来的に高血圧や動脈硬化を引き起こし、脳梗塞・心筋梗塞・慢性腎障害のリスク因子となり、認知症の原因ともなりうると思われます。
事実、健康日本21では、塩分摂取量の目標を男性8g以下、女性7g以下としています。(ちなみに女性の方が低いのは現状の摂取量平均値が男性より低いためであり、男性の方が多く摂取していい、という訳ではありません。)この値を達成出来ている人は殆ど居ないのではないでしょうか?

僕達夫婦も7gを達成することはなかなか厳しいですが、できる限り塩分摂取量を少なくできるよう、少しずつ工夫しています。
まず、「あすけん」というアプリを使って塩分濃度が高い食品を調べ、注意するようになりました。

・基本的にお惣菜や市販のお弁当などは、1食で塩分5gを超えてしまうことが多く、使用はできる限り控えています。

・カップラーメンはもちろん、インスタントのスープも1食で2g程度の塩分となることもあるため、食べなくなりました。その結果ウォーターサーバーが不要になり、節約にも繋がっています。

・納豆はタレなし、醤油などの調味料は減塩など、普段使うものには特に気を使っています。

外食も塩分過剰の原因となりますが、たまの外食は心の栄養と考え、定期的に外でのデートはしています。
健康寿命を少しでも伸ばすため、普段から食事には気をつけていきたいですね。

今回は以上です!

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