木彫によるミニ額制作

木彫で、ミニ額を制作しています。
材木は、自宅にあった赤松の角材。松は、ヤニが出ますので、ヤニ止めをします。その後、アクリル絵の具で白くします。

失敗点&改善点
・棒状の状態で、彫り進めてしまい、角の彫り柄がずれている。
・ノコギリでまっすぐに45°に切る時は、分度器を使用するのではなく、角に正方形を書いて対角線を引けば、45°にまっすぐ切れる。
・角がずれてしまったので、隙間を紙粘土で埋めたが、紙粘土だと、最後に色を付ける際、紙粘土の部分だけ白く浮いてしまう。→隙間は、ノコギリを使用した際に出る木屑をご飯粒を糊にして埋める。
・材木は、松のような繊維の硬い材木を使用するのではなく、桂や朴の木を使用する。

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