Being in the dark
酔いすぎた日は ベース抱えて
音も出せずに 倒れ込んでた
擦り傷だらけの 身体引きずり
たどりついても 心が痛い
炭酸水が 染み渡ってく
寒々しいと 今さら気づく
人の不幸を せせら笑って
のし上がってく そんな世界だよ
Being in the dark 派手な時間は
Being in the dark あっという間で
Being in the dark また始めから
Being in the dark 積み上げるだけ
嘘の愛だけ 呼吸のように
ささやく日々を 過ごしてきた
堕ちてくれれば また潤うと
尽きぬ涙は 見て見ぬふりで
数えきれない 着信ながめ
知ったことかと スマホを放る
いつわりつづけ 何が残るか
考えたくない ことばかりだよ
Being in the dark 真実なんて
Being in the dark 何一つない
Being in the dark 作り笑いで
Being in the dark 逃れるだけさ
わかっていても 壊れた時計
くるくる回る 同じ動きで
Being in the dark どこまでいけば
Being in the dark 終わり迎える?
Being in the dark そんな日ばかり
Being in the dark 夢見ているよ
Being in the dark 誰かが俺を
Being in the dark 導いてほしい
Being in the dark そんな日ばかり
Being in the dark 夢見ているよ
<歌詞のイメージ>
「月は嘘つき」を男性側から見た歌詞です。
女性と同じく「他責思考」の男性ですが、いつか抜け出してほしいという
願いを込めました。
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