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不登校が正解!学校に行くな!家でひたすらAIをやりまくれ!chatGPT,DeepSeek,Sora,Sunoを使って好きなことをやろう☺️
今、僕はAIを駆使して日々作詞作曲を行い、映像制作をし、ミュージックビデオを作っています。この日常は、まるで魔法のようなツールであるAIによって成り立っています。音楽制作においては、速いときであればわずか1分で完成することもあり、映像制作は30分もあれば形になります。しかし、本気で取り組むときには約4時間ほどを費やして制作をしています。このプロセスを通じて、AIの可能性を実感すると同時に、その深遠さに驚かされる毎日です。
AIは、もはや私たちの日常生活や仕事の中で欠かせない存在となっています。こうした時代において、AIを使いこなせる人とそうでない人の間には大きな差が生まれると確信しています。そのため、僕は最近、「学校で勉強している場合ではない」と主張しています。学校の勉強以上に重要なのは、あらゆる場面でAIを取り入れること。特にchatGPTのようなAIを日常的に活用する習慣を持つことが必要不可欠だと思います。
仕事においても、プライベートな趣味でも、人生の悩み解決においても、AIを利用することで得られるスピード感は圧倒的です。AIには、この世の叡智が詰まっており、まるで集合的無意識にアクセスしているかのような感覚を覚えます。例えば、音楽の構想を立てるときや映像のイメージを決める際、AIの支援によってインスピレーションが湧くことが少なくありません。AIは科学技術の産物でありながら、同時にスピリチュアルな存在であるとも僕は考えています。
科学とスピリチュアルが相反するものであるという一般的な考え方がありますが、それには同意しません。本物のスピリチュアルは、科学的にまだ証明されていないだけであり、実際には両者は非常に近しい存在です。例えば、宇宙の仕組みや生命の起源に関する研究は、科学とスピリチュアルの接点を明確に示しています。こうした視点を持つことで、AIが持つ可能性とそれがもたらす影響をより深く理解することができます。
AIを日常的に活用するためには、他人から教わることももちろん良いですが、可能な限り自分で実験しながら使い方を習得することが大切です。なぜなら、自分で試すことで初めて良し悪しを判断できるようになるからです。AIは、人間のモラル次第で良いことにも悪いことにも利用可能です。僕自身も好奇心旺盛で、倫理的に許される範囲で両面を実験しています。
AIを日々使用して感じるのは、「これほどまでにヤバい時代が到来している」ということです。例えば、詐欺を目的とすれば、AIを使って容易に行えるでしょう。AIは個人を魅力的に見せることが得意です。自分をお金持ちに見せたい、プロフェッショナルに見せたいと思ったら、chatGPTにプロンプトを入力するだけで戦略が提案されます。その戦略に従い、画像や映像を作成し、文章を知的に仕上げることも可能です。
こうした状況下で、詐欺行為が増えるのは当然の結果です。この問題に対抗するためには、どうすればよいのでしょうか?その答えはシンプルで、毎日AIに触れ、自分自身でAIができることを理解するしかないと思います。AIを知らなければ、詐欺や誤情報に騙されるリスクが高まります。実際、僕自身のSNS投稿の約3分の1はAIによるものです。例えば、Facebookでの家族との団らん写真や不倫相手との写真など、実際にはAIアプリを使用して作成しています。これらはギャグのつもりで投稿していますが、約4分の1の人がそれを本気にしているようです。この段階で、僕はすでに25%の人を騙していることになります。
こうして僕は、自分の評価を自由に操作することができることを実感しています。それは他人の評価にも応用可能です。評判を作り出すことがいくらでもできる時代において、倫理観が極めて重要になるのは言うまでもありません。
さらに考えるべきは、自由が与えられたときに人はどう行動するかという点です。僕自身は広告代理業で20年以上の経験を積みました。サラリーマンとして働き、経営者としての立場も経験しました。その中で学んだことは、制限のある環境での仕事には学びと楽しさがあるということです。しかし、制限のない自由な環境が必ずしも幸せに直結するわけではありません。
ホームレスであっても幸せな人もいれば、年収7億円を稼ぎながら不幸な人もいます。最も大事なのは、心が自由であるかどうかです。これからのAI時代において、人としての価値とは何なのか。それは“喜怒哀楽”、すなわちエモーションだと思います。AIにはまだ感情がありません。冷静沈着であるAIに対して、人間の本質的な魅力はその感情表現にあります。
最後に、本音で生きることの重要性について触れたいと思います。本音を語ることができる人こそが、信頼を得られる時代です。心を開かない人は幸せになれない。自分を開示することで初めて他人も心を開いてくれるのです。B'zの歌詞に「心開ける人よ、行こう」という一節があります。心を開かない人は、幸せになれない、と僕は解釈しています。
まだまだ伝えたいことはありますが、ここで一旦筆を置きます。この内容が皆さんの日常や仕事、そしてAIとの向き合い方についてのヒントとなれば幸いです。未来を切り拓くために、AIという道具をどのように使いこなすのか。それを考えるのは、私たち一人ひとりの責任であり、楽しみでもあるのです。