見出し画像

【自分と繋がるはなし】自分の不安や恐れに嘘をつかない、ということ。

こんにちは!さきちです^^🎀

自己肯定感を上げて
自分軸を確立させるためには
自分と繋がることが必要不可欠。

私が自分と繋がっていった話✍️


なぜ私が
恐れや不安や怒りや悲しみと繋がれたのか
直視できたのか?という。


なんかね、怒りとか悲しみって
心と繋がっていなくても
上澄みの方はすくえちゃうってことに
去年の12月くらいに気付いて

じゃあそこから
どうやったら本心と繋がれる?
どうやってきたんだろ?ってことを考えてたんだけど

やっぱり自分との信頼関係なんじゃなかろうかと
ふと思った!


今の私、
「私は私に優しくできる」という気持ちがかなり強い。
私がいることの安心感すら感じてる。


夫婦仲修復のコミュニティにいた時も
「自分が自分の味方になりましょう」
みたいなことをずっと言われていたし

私がどうしたいか?が大切ってことは
聞いていたし知っていたはずなんだけど


ナチュラルに自己否定していたから
自分が自分の味方であるという感覚が
あんまり分かっていなくて

ぼんやり「味方とは……」みたいな
なんかよく分からんなあと思っていたのだよ。

ピンときていない感🤔


自己否定していることにも気付いていなかったから
自分責めしているという感覚すら
あんまりなかったし
自分に厳しくしている自覚もなかった。


でも
OG版の魅力覚醒講座に入ってから
ほんとにほんとにちょっとずつだけども

自分の願いを自分で叶えてあげて
私が私のことを大切にし続けたら
いつの間にか

「私には私がいる」
という感覚を持てるようになった。

これを、よく私は
「私と私が重なった」と言っているんだけど
すごくね、私がそばにいる安心感があるのよね🍵


(ちなみに2023年10月の段階では
"私は私の友達"って表現してた。
友達の距離感から自分自身にまで近づいたってことだ!)


私には私がいる、とまではいかなくても
私は私に優しくできる
という確信を持ち始めたことで

本心とつながり始めたんじゃないか?と
ふと思えたんだよね。


「不倫されて悲しかった」
「離婚宣告されて辛かった」
「なんでそんなこと言うの、ひどいひどい!」
みたいな、上澄みの部分ではなく

本音の部分と繋がれるようになっていって
ほんとの意味で
現在地を把握できるようになった✊


現在地を把握するって
結構というか
かなりしんどい作業だと思うんだよ。

不満を直視することって
自分が実は満たされていなかった、とか
実は全然癒されていなかったと気付くことになるから
私はほんとうにこれがしんどかった🥲


だけど、講座を受講して
自分の不満を直視できたのって

ほんとうにコツコツ、どんなに小さいことでも
自分の願いを叶え続けたからなんだと思った!


私は私を傷付けない
って分かってるから、
大きすぎる傷に触れられるようになる🩹


抑圧の裏っ側にある
「ほんとうは……」って気持ちに気付いちゃっても
大丈夫な私になりつつあったから

上澄みのさらに奥にある
抑圧していた強い怒りも悲しみも
本当はどうしたかったのかも
ちゃんと直視できるようになったんだ。と思う。


それまでの私は
全然自分を大切にしていなかったから
(自覚はなかったけど、)

感情に蓋をして
根性で乗り切って生きていこうとしていたんだよ。
(そしてこれも自覚はなかった。)


根本裕幸さんも、
「私は全然大丈夫じゃない」
って言えない人が多いって言ってたね。

言ってみてください!と伝えても
「私は全然大丈夫じゃない」
と声に出せない人がとても多いらしい。

私もそうだったと思う。多分ね🙂


講座に入ったばかりの頃
「実は私は癒されていない」と気付くことが
ほんとうに怖くて、辛かったけど

私はあの時
ちゃんと「私は全然大丈夫じゃない」と認めたし
「私はとても疲れている」と認めた。


認めたことで「休む」という選択肢が現れて
徹底して休んだ。
小さなことから大きなことまで。
そしてそんな自分に寄り添い続けたよね🥲


「疲れていると認められて、休める私」になったことで
「私は私に優しくできるっぽい」と思えたんだ。


私がやりたいことだけを
ずっと叶え続ける私になれたことで

今までは
一生懸命蓋をして
必死に隠してきたちょっと見たくないような感情も
ぶわっと出てくるようになった。

嫉妬とか劣等感とか独占欲とかね。

その当時は辛かったけど
気付いて認めることで癒しが始まったって思う!


怒りが収まらないほどにキレ散らかしていた頃は
それはそれは辛かったけど

私が私の心の声を
ちゃんと聞こうとしてくれたおかげで
私は私の味方になれた🥰

さいこう、わたしちゃん。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?