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北海道の住みここちランキング!
暑いので、ひんやりした写真も含めてお届けします(笑)
右下の木に氷がついている写真は数年前に撮った我が家の庭の木です。冬の晴れたそして冷え込んだ日は本当に綺麗な景色が見られます。(マイナス20℃になりますけどね・・・)
住みここちランキング
「いい部屋ネット」の街の住みここちランキング2021(北海道版)の記事。
私の住んでいる北海道東川町は3位に入っています!そして1位はすぐお隣の町、東神楽町です!なんと嬉しいですね〜!
<記事から引用>
◆3位は、独自のスタイルでクリエイティブな街づくりに取り組む「上川郡東川町」
「東川町」は、世界でも類のない“写真の町”として、写真を通じて「自然」や「文化」そして「人」が交流する街づくりに取り組んでいます。イベントやオシャレな店、写真映えするスポットなどを介して国内外を問わず幅広い世代から注目を集めています。東神楽町と同じく、上質な家具の生産地でもあります。
ゆとりのある空間を重視し、過疎でも過密でもない、「適当に過疎が存在する町」=「適疎」という考え方を大切にするスタンスは、 “東川スタイル”として多くの共感を得て人口増加につながるなど町の活性化の柱として評価されています。
他にも魅力が!
人口8,400人の小さな町。「国道、鉄道、上水道」3つの「道」がない町とも言われます。「ない」というと普通は否定的なイメージですけど、逆にある意味豊かさを表す言葉になっていると思います。
例えば、水は、各家庭でポンプで大雪山の雪どけ水を汲み上げています。水道の蛇口をひねると天然水です。飲み水もお風呂もミネラル豊富な天然水です。そして水道料金はなんと「無料」です!
人口も増加!
北海道は過去最大の人口減とのことですが、実は増加している市町村もあります。2020年の国勢調査のデータの日経新聞の記事です。
人口が増加している市町村、東川町もその一つ。
人口は増えていますが、先の記事でもあるように「適疎」でいろんな面でゆとりを感じる住みここちです。
移住者も多い町。そして町への愛を感じる
移住者もとても多いですよ!(って我々もその中に入りますが・・・)
いろんな魅力がありますが、
一番は、町に昔から住んでいる方たちの「この町が大好き」という町に対する愛や強い思いを感じられるところだと思います!私も含めてですが、そこに共感する人が多いのではないかなと思っています。
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The Peak Villa Suite Hokkaido