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「世界」と「自分」の関係は見る視点によって変化するのね、といきなり腑に落ちた日。

今日から「風の時代」なのだそう✨私は星読みはできないので、詳しい人の話をちょっと聞くくらいなのだけど、地の時代から風の時代に変わるってどんな感じなんだろうな。

ちらっと聞いている中で、「地の時代」に重要視される物質的なものや、所有することへの価値、その社会の中で自分も世の中に適応するために努力してきたのだなぁとしみじみ。

そして「風の時代」のことを聞くと、自由な感じがして、物質的なものにとらわれず、人とのつながりを大事に、好きなことをして生きていけるんだよ、というイメージがあるんだけど。(あってる?)

そもそも私は世の中に自分をフィットさせようと思って、試行錯誤をしてきたタイプなんだと思う。(多かれ少なかれ誰にでもそういうことってあると思うけれど)
どちらの時代がより自分にしっくりくるのかはわからないけど、今までが自分が生まれてこのかた「地の時代」だったわけで、その考え方や感覚は染み付いてる気もする。結局のところ何かに適応する、馴染むということ自体、私にとってはいつも大変なことなのだ。でも何事もないように生活することはできるけど、小さい頃からそうあるために(フィットさせるために)消費するエネルギーの量は半端ない。なので昔は理由がわからずとても疲れていた。今は疲れる理由もわかるし、疲れないようにすることもそこそこできるようになった。

夏頃だったかな、友人に言われたことで「はっ」としたんだけど、「自分を世界に適応させて世界を受け入れるために努力している」ということから「自分が目の前の世界を創っている」という視点から考えたらいいよって。

私は長いこと自分に起こる出来事やその体験を見ていくことを通して、自分自身や物事の成り立ちを知ろうとしてきたのだけど、その度にいつも「この状況は自分で作り出している」という結論になっているのよね。
ということはすなわち、「目の前の世界は自分で創り出している」ということになるわけで・・・そう、それはわかってたけど。じゃあ、単純にまず望む世界を望めばいいのか・・・

「あれ?」

「地」から「風」に時代が変わるよ!というタイミングで私の場合は、世界を見る「視点」と「軸」を変えることが、自分に必要なことなんだと今日ふと感じた次第です。言われてからやっぱり腑に落ちるまで数ヶ月かかってる・・・(笑)

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