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目黒女児虐待事件〜義父が結愛ちゃんを虐待したのは「妬み」

今、ニュースを見ていたら、目黒虐待事件で被告の義父が「結愛は、家族や親戚から可愛がられるのに、自分(義父)は褒められない。」と言っていたと報道されていた。

それを見て、ピンと来た。理由が分かった。

結局、義父が結愛ちゃんを虐待したのは、結愛ちゃんへの「妬み」

先日、小4男児が義父に殺されたのも「妬み」

他にも理由があるだろうが、恐らくその一つに、「妬み」はある。

要は、「良い父親だと思われたい」「良い父親になりたい」父親として尊敬されたいのに、実際は自分はそれに見合わず、自分は世間では尊敬されずロクでもない大人。
その一方、子供なのに優秀で可愛がられ褒められている、他人の子。

自分の血の繋がっていない子供の方が、大人の自分より可愛くて優秀で人氣者。

普通は、大人が子供に対抗意識を燃やしたりすることはない。
何か嫌なことを言ったとしも、子供だから、で済ませられる。

しかし、中身が子供の大人は、そうではない。

それで、自分の力を示そうと、自分が優位に立とうと、暴行し支配し従わせ虐待し殺す。

だからこそ、「あんな可愛い良い子に、なんでそんな酷いことを!」となる。

可愛くて優秀で良い子だから、やられている。

大体、他人の子だけではなく、実の子でも嫉妬し虐待する親は多い。

うちの母親が私を虐待していたのも、「妬み」だった。

全部は書ききれないが、私が受けた虐待の内容。
https://ameblo.jp/coloring-happy/entry-11314068744.html

妹は、虐待されていない。
妹は、母親と似た性格で、母親に手下のように認識されていたからだ。

幼少から3歳までで、既に近所の人氣者の私。
近所のおじさんおばさんの引っ張りだこで、商店街を歩けば、沢山のプレゼントをもらったらしい。

それを、大の大人が、実親でも、妬んで虐待する。

子供が小さい頃は皆んなから可愛がられるのは当たり前のことで、子供時代の特権とも言えるものだが、そんな子供にすら妬む次元の低さ。

裏にあるのは、コンプレックス、劣等感。

義父が体重に厳しかったという点も、他人軸で世間体や他人からの目線を氣にする性格、劣等感が大きいことが現れている。

これは、何でもそうなのだが、弱い人間・劣等感の塊の人間は、他人を傷つけ貶めることで、自分が上に行くかのように優越感を感じる。

中身が幼稚な大人になり切れない大人が、子供を虐待し、殺す。

自分のエゴ自我、自己愛、優越感だけの為に。


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