【生態系の問題】未婚・少子化や戦争が起きる、本当の原因!
※全文を公開している「投げ銭」スタイルのノートです。
これ、実は私が常々思っていることなのですが。
前回のパーソナルスペースの記事とも関係しているお話です。前回のパーソナルスペースの記事も、読んで理解しておいて下さいね💕
戦争が起きるのも、未婚や少子化も、実は【生態系のバランスを取るため】だと思っています。
面白い事実があります。
ある微生物は、人口密度が高いと、自然と同性愛になり繁殖しなくなる。
これ以上増えると、快適に生息出来ないからです。
人口密度が増えると、生物はイライラして喧嘩します。いじめも起きます。殺し合います。
パーソナルスペースを確保するためです。
人間も同じ。
知恵や文化を持ち、他の動物に殺されなくなった人間は、増えすぎ長寿になったので、生態系のバランスが崩れているのです。
生態系の中で、人間だけが強くなり、他の動物を圧倒しています。今や、人間が動物に食べられたり殺される事はあまりありません。だから、とにかく、人間が増えすぎている。
だから、生物的にバランスを取るために、実は若者の未婚や少子化が増えている。
同性愛者が増え、社会で認められるようになる。
恋愛を面倒くさいと言ってしなくなり(本当は、生物的に面倒に感じるようになっている)、恋愛しない。
変なキレやすい人が生まれ、いきなり無差別殺人を行う。
隣国と戦争を行う。
そうやって、生物的に知らずのうちに、人口のバランスを取ろうとしている。
気持ちの問題とか社会問題の以前に、生物として遺伝子に組み込まれているのではないか、と思います。
だからこそ、人口密度の高い都会の方が、婚期が遅いし未婚率は高い。
発展途上国は沢山子供を産むが、先進国は子供をあまり産まない。
周りが皆結婚してないから安心して、ではなく、実は、沢山人がいるから自然と人口を増やさないのです。
勿論、地球環境破壊や、身体に悪いジャンクフードの摂り過ぎで機能が悪くなり、イライラしやすかったり、生殖が弱まっている面もあると思います。
しかし、それら全てひっくるめて、生態系のバランスの問題、と言ってしまって良いのではないかと。
この地球という限られた領土の中で、人間という生物は、生態系のバランスを保つため、またパーソナルスペースを確保して快適に過ごすために、自然と戦争やいじめや未婚や少子化という方向に進むよう生物として組み込まれ、人口を抑制している、のではないでしょうか?
その観点から考えると、やたらと婚活や出産を論議して促すことの無意味さが分かります。
戦争を倫理観で反対するだけでは、意味がない。
本当に根本から、皆が幸せになるよう解決するには、どうしたら良いか?
まずは、本当の原因を追求することが大切です。
私は、様々な原因の中には、生態系・人口密度のバランスは大きな要因ではないかと思っています。
人間は、あくまで有限な土地や資源の【地球】という星に住む一生物に過ぎないのです。
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“パーソナルスペース”がないと、いじめや少子化が起きる!|彩喜 Saki station|note https://note.mu/sakikatagiri227/n/n4b0837f0229c
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