フリーランス初期と今の「強み診断(VIA)」結果の変化
新年あけましておめでとうございます。
今年は無理のない範囲で継続し、皆様のためになるような内容を更新するのがnoteに関する目標です。
引き続きよろしくお願いいたします。
2025年の記念すべき1記事目は
「強み診断ツール(VIA‐IS)」を4年ぶりに受けてみた結果のお話。
それでは詳しくお話していきます!
■VIAとはなにか?
ポジティブ心理学の提唱者であるセリグマン博士らが開発した、自分の美徳がどのように構成されているかがわかる診断テストです。
そもそもポジティブ心理学とは、
私たちの幸福をいかにして手に入れることができるかを解明する学問。
心理学はもともと、マイナスをフラットな状態へ戻すことを重要視する学問が多く存在しています。特に臨床心理学は精神疾患など、心の病気になった方を対象とする心理学の代表例です。
一方でポジティブ心理学は、どのような人も対象とし、幸福やポジティブ感情などを探求していきます。
VIAは、ポジティブ心理学に基づき科学的に証明された「現在の自分の強み」を1位~24位まで無料で診断できるテストです。
大人用と青年用があり、診断ページは英語表示になっているので日本語に直してから取り組んでみてください。
パソコンからなら、おそらく自動的に「日本語にしますか?」のような表示が右上にでると思います。スマホの場合、私のスマホだと「翻訳しますか?」とポップアップが出てきました。
パソコン版の診断画面はこちら
以前は、「Language」というボタンが上の方にあったので、ポップアップが出てこなかったら探してみてください(説明雑ですみません…!)
■私の2025年と2021年の強みの違い
私が最初にVIAを受けたのは2020年より前だと思うのですが、今日診断したら「2021年4月」のデータが残っていました。
2021年4月というと、フリーランスを目指して療育施設を3月に退職したばかりの頃。あれからさまざまな経験をしたからか、今回約4年前と今の結果が異なりました。
2025年1月1日時点の強みTOP5
スマホの画面だとこんな感じで出ます。
パソコンだとこんな感じ
そのほか、無料の範囲だと
・24個の強みの解説
・結果のPDF化
までしてもらえます。会員登録すると過去の結果も閲覧可能。
有料だともっと細かい結果が見られるそうです。
VIAは24個の強みを6つのグループに分けています。
私の場合は
という感じでした!
そして、2021年4月のフリーランス初期はどうだったかというと…
2021年4月時点の強みTOP5
審美眼と誠実さは変わらずですが、ほか3つが今と異なりました。
この強みは、24個のなかの度合いの順位なので入れ替わったものがなくなったわけではありません。
公平さや愛情、親切心の順位が2025年は上位にならなかったのは、おそらく「カウンセリング以外の仕事もはじめた」「いろんな意味で現実を知った」からなのかなと思いました。
複業フリーランスになって、さまざまな案件やクライアント様と携わるようになり、いいことばかりではなかったのも事実。
カウンセリングでは公平さをもちろん大事にしています。
ただライティングなどの面では、きちんと見極めて「違う」と思ったときはお断りする力も持つようになりました。挑戦することも大事にしていますが、なんでもYESマンは自分には合わなかったので…。
■「チームワーク」について思ったこと
実は2021年のとき、チームワークは13位だったんです。
当時、仕事を辞めたばかりで完全に個人プレーのときでした。
今は自分にとってバランスの取れた働き方を考えた結果
【所属すること】【対面で臨床経験を積むこと】は
これからも必要だと思い
週1のクリニック勤務を復活させたことは大きかったと思います。
そして、おうち秘書サロンに入会したことも
仲間意識をより考えるようになったのかな…と。
私はMBTIの結果は今まで一度も変化がなく
ずっとINFJなのですが
VIAは少し変化があって面白かったです!
※多分、審美眼や誠実性はINFJあるあるな気もする
■結果を活かして活動について考える
今回の結果
スピリチュアリティ
審美眼
誠実さ
向学心
チームワーク
これらを2025年の活動にどう活かせるか
休みの期間に考えていきます!
その考えた結果?はまたnoteでお話しますね。
強み診断に興味を持った方はこちら↓
15分程度だし無料でできるのでおすすめです。
ただ英語訳が日本語になるかが、ちょっとめんどうなので私はパソコンでやったほうが楽でした。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。