見出し画像

からだにやさしいお菓子作りの本 3選

こんばんは。
ようやく・・!ようやく秋の風を感じるようになってきた10月半ば過ぎですね。窓を開けていると金木犀の香りが部屋に入ってきて、
「おお~秋~~」と感じます。

さて、食事や生活リズムを変えて早2週間以上が経ちました。
カフェインや砂糖をやめたことで、身体が軽くなったり、色々変化を感じています。

久しぶりにカフェインを摂ると、例えそれが14時だったとしても夜カフェインで眠れなくなったり、少しだけ甘い和菓子を食べたら頭が痛くなってきたりすんごい睡魔に襲われたり、、、
ビフォーアフター的なことを強く感じます。
(ちょっと不便!笑)

きっと個人差あるのだろうなぁ、、と思いつつ、食によって変わる自分の体調もnoteに少しずつ綴っていけたらなぁ。

あんなにお菓子お菓子人間だった私がだいぶ変わったなぁ・・
と自分でもびっくりですが、体調や健康には代えられないものがあるし新しい発見や気付きは楽しいものです!


①参考にしているお菓子作りの本

そんなこんなで、最近は米粉や砂糖なし、もしくは砂糖入りの場合は
色々調べてみた結果わたしは「てんさい糖」かメープルシロップを使います。アガベシロップもよさそうですよね。

自他ともに認めるレシピ本オタクの私ですが、、、笑
からだにいいおやつを作ってみたいけど、
どんな本が良いか探しているような方のお役に立てたらなあと思い、
おススメの本についてご紹介させていただきます。

「植物生まれの気楽なおやつ」

卵・小麦粉・乳製品不使用で、かわいい見た目のお菓子が作れる本。
米粉、大豆粉、おからパウダーなどの使い分けや、
コツ満載で読み物としても楽しい。私はレーズンクッキーを作りました♪

「至福の米粉スイーツ」

マクロビ、ビーガン対応でもあるこの本。
しっとりとしたパウンドケーキの断面や、さくさく感が伝わるタルト、
これが全部マクロビ&ビーガンなんだ~と驚くようなレシピの数々。
私は先日グラノラを作りました。

オートミールや木の実を炒る
ピーカンナッツ、くるみ、スライスアーモンド、
いちじく、クランベリー、レーズン入り

ポリポリパクパク止まらないけど、罪悪感なく食べられる。。。笑 
朝食に後にすこしポリポリ、おやつにポリポリ、大事なおともです~
クランベリーですが、富澤商店のラトビア産のクランベリーは、まんまるで
ジューシーでかわいくて、とってもおいしいです。そのままで充分おやつになるくらい。


「穂高養生園が考えるやさしいおやつ」

前の記事でも少し触れた穂高養生園。
私にとって、とても大きな体験になった宿泊施設。
宿泊した際、瓶に入っている素朴な焼き菓子の滋味深い味にしみじみおいしさを感じたものです。この本も滞在中に購入し、
焼き菓子はもちろんプリンや、
プラントベースのクリーム作りなどのレシピも盛りだくさん。
この前、バナナのホットビスケットを作りました!

噛むほどにおいしくて、レーズンの甘みが引き立っておいしかったなぁ

ちなみに米粉といっても、色々な米粉の種類がありますよね。
吸水率や銘柄によって、仕上がりはだいぶ変わるようです。
私は基本的にお菓子には「ミズホチカラ(製菓用)」を使っています。

長々と書いてしまいましたが、
お読みいただきありがとうございます!
今回はとりあえず3冊のご紹介でしたが、
他の本たちが本棚にたくさんスタンバイしているので、笑、
少しずつこちらでご紹介していきます。

気温差が激しい日々を過ごしているだけでも頑張っている私たちなので、
スピード感なんて知らんこっちゃ精神で笑、
自分ペースでやっていきたいですね~


いいなと思ったら応援しよう!