翻訳実務検定「TQE®」について調べてみました!
先日『通訳翻訳ジャーナル』を見ていると、検定試験について書かれている項目があり、翻訳実務検定「TQE®」というものがあることを知りました。
その他の言語は韓国語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語から選べるそうです。
私は英語の「文芸(小説、エッセイ 等)」で参加しようと思い、早速過去問を申し込みました!
過去問の購入はこちらからできます!(会員登録が必要です。)
10月分の申込みはすでに始まっていて、早割は8/26(月)までだそう!(同じ11期の翻訳塾生のおかげで気づけたー!)
仕事が決まるまで保留にしようと思っていましたが、仕事も決まったしやはり受けよう!!
ということで、早速「第105回TQE 英語 文芸 外国語→日本語」で申し込みしました☆ポイント貯まってたからポイント使って¥8,000でいけた♪
翻訳の検定は「JTFほんやく検定」しかないと思っていたので、他にもあることを知れて嬉しかったです!
JTFほんやく検定は、「政経・社会」「科学技術」「金融・証券」「医学・薬学」「情報処理」の5分野で、この中に私にとっては得意と言えるものがないので、受けるとしたらどちらを選んで受ければいいのか悩んでいました。
もう一つ、ランサムはなさんのYouTubeで知ったのですが、ATA(アメリカ翻訳者協会)認定試験と言うものもあるそうです。なぜか私、こちらは通訳の試験だと勘違いしてしまっていたのですが、翻訳の検定だったのですね。
こちらの動画によると、試験を受けるためのお値段が525ドル(約83,000円!!)かかるそうで、受けるにはかなりの気合いをいれないと受けられないなと思いました。将来的な目標にはしたいなと思います!
TOEIC S&Wを9月に受けようとガイドブックを買ったばかりだったのですが、一旦そちらは保留にして、まずは10月の「TQE®」に向けて対策をしていこうと思います☆
Saki
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