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【キャリア】自分業の種まき

voicyトップパーソナリティである尾石晴さんの書かれた『「40歳の壁」をスルッと越える人生戦略』を読んで、“自分業”について日々模索中。


私の仕事は理学療法士。
病院での勤務を経て、現在は訪問看護ステーションに所属し、ご自宅からリハビリ等に通うのが難しい方を中心に、訪問リハビリを提供している。

自己紹介記事に経緯を書いてます↓


働いていると感じること。
「ここまで大変になる前に気が付いて、少しでも予防できていれば…」
「老化は避けては通れないけれど、同じくらいの歳でも、身体機能・認知機能共に違いが出てくるのは何でだろう…」
「いつまでもご機嫌な自分でいたい。それを仲間と楽しみたい」

それがこれから私のやりたいこと、そして私自身の理想とする歳の重ね方の根幹にある。


今所属している看護ステーションは通常業務である訪問業務に加え、外部事業にも積極的に取り組んでいる。

そこでシニア向けサービスの話があり、
「興味あり!」と挙手。

自分のやってみたいことを提案書としてまとめて、それを管轄している先輩に相談して、そこから話がトントンと進んでいる真っ只中。

すぐに行動に移し、形にしようとしてくれる代表や先輩。
ありがたい。
だからこそ自分も口だけにならず、行動に移すことができる。

挙手したこと
すぐに提案書を作ったこと
前職場よりも給料アップし、外部の興味がある講座へ参加することに前向きになったこと

来週はチェアヨガ講座をオフラインで受講する。
体を使うことに関しては、私はやっぱりオフラインが好き。横のつながりも期待。

そして秋にシニアヨガ講座受講予定。


ちなみその先輩、本業以外に自分で立ち上げて手広くやっている模様。
話聞けておもしろかった。
今はそれぞれ形になってるけど、今に至るまで一つ一つの小さな種まきが、実を結んでるんだなと感じた。
勉強させていただきます。


一つ一つの自分の行動が、線に繋がっていく実感がある。
今すぐに何かが大きく変わるわけではないけれど、日々の小さな種まきや水やりを怠らずにいたら、10年後には成りたい自分に近づいているはず。


私はその場での結果を求めがち。
長期的にみたら、日々の出来事に失敗なんてない。
すべての経験が私の未来に必要なことだと思うようになってきた最近。

#40歳の壁本 #壁本 #ワーママ #チェアヨガ #シニアヨガ #訪問リハビリ



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