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noouchi
没入感
毎朝の習慣となっている おいしはるさん主催ポスパムの朝ヨガ。
雑談を聞くのも楽しみの一つ。
とある日の雑談にて『没入感』の話に深く納得。
昔から小説が好き。
最近読んでないなと思い、
昔から好きな東野圭吾さんの新作を買う。
2週間以上開いていない。笑
しかもかなり久し振りに本屋さんの店頭で自分で手に取って買ったのに！！
ちなみにその時に一緒に買ったヨガの雑誌と麹の実用本はもう読み終えた。
読みたい気持ちはずーっとあるんだけど、
なんだか手が出なかった。
それは『没入感』が得られないからだったんだ。
幼児2人の子育て中は『没入』できる時がなかなかない。
時間があったとしてもスキマ時間だったり、やらなければならない案件をこなすと時が終わる。
「あーこれだ！」と腑に落ちて
読めていないという脳内ワーキングメモリーがスッキリ。
さらに気付きがもう一つ。
なぜ朝ヨガを続けられているのか。
身体が伸びて気持ちが良いからというのはもちろんだけど、一人で集中『没入』する時間が欲しいから続けてるんだと思う。
だから子ども達が起きてきてしまうと、阻害されたという不快な気持ちを強く感じてしまう。
幹事が苦にならず、人と集まるのが好きな私。
でもそれと同じくらい一人で『没入』する時間も好きで、自分の機嫌を保つのに必要なんだとわかった。
子どもがいない時はそんなこと考えてもなかった。
それにポスパムはもちろん、自分軸手帳やマイノートに出会ってなかったら自分で自分の分析をすることもなかった。
自分と向き合うことって労力がいるけど、
点と点がつながった時のスッキリ感は大きい！
そんなこのnoteは20分程で書き終えた。
最短！