小学1年生の計算カード
急にぐんっと気温が下がってきましたね!
小学1年生の長男は朝7時に学校へ出発するので肌寒いから長袖デビューしました!
毎日、ランドセルを背負っていく長男の姿を
見えなくなるまで玄関で見送っています🤫
無事に帰ってきますように...
今日も学校を楽しめますように...
世のお母さんはいつも不安を抱えながらも
悟られないように
笑顔で見送っているのだと思います。
あんたなら、大丈夫!
次男は今日は遠足でした🍂
張り切って行った次男ですが
帰りのバスは爆睡だったみたいです😆
乗り物に乗るとすぐ寝てしまう次男
いつまでも赤ちゃんみたいなのです👶
そして...
タイトルにもある
【計算カードの話】
小学1年生になると
足し算、引き算の計算カードを3分切る試験があり、長男はここ最近いつもソワソワ、グズグズ、イヤイヤ、でした😭
『3分きれなかったらどうしよう...』
長男はそんなふうに
神経質に考えてしまうタイプ
寝る前になっていつも
『計算カードどうしよう...』って
不安になっている🫨
私は
『なんとかなるよ!』って思ってしまうタイプ
シュタイナー教育の4つの気質に
当てはまっているだけに
タイプの違う親子の注意点がわかっているので
対応や声掛けに気をつけています。
『不安な気持ちになるよね。
でも、母も小学生をやったことあるけど
練習すればできるようになるんだよ。
母も最初は全くできなかった😆』
負けず嫌いな子はとにかく
コツコツやることを教える
【練習すれば】勝てる、できるようになる
そういう、成功体験を積ませたい...
そう思っていました。
だから、やりたくない!!って長男が言う時も
私は決して強要せず、
『やりたくないならやらなくてもいいよ。』
って言っていました。
(↑本当に心からそう思っていた。)
その理由は
『私の宿題じゃないから。私は困らない』
『だけど、できるようになりたいんだよね?
できるかな?って不安になる気持ちはよくわかるけど、できるようになりたいならコツコツやるしかないし、それはあなた次第だよ。』
そんな風に言い続けてきました。
グズグズしながらやったり
うまくいかなくて
怒りながらやることもあった長男。
そんな長男でしたが、
今日足し算の計算カードを
3分切ることができたんです。
『3分きれたー!!』と
ハイタッチ🤚からの謎のダンス💃で
2人で抱き合って喜びました😆
やり切った長男の顔は自信に満ち溢れていて
『練習すればできるようになったね』と
誇らしく言っている長男をみて、
あぁー...間違ってなかったー。
そう思えた1日になりました。
こういう成功体験が
長男をまた1つ成長させてくれたと思います
明日も楽しく過ごせるといいな😉
Good night💤