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ベーグルはイスラエル風のしっかりした歯ごたえ!

むかし、新宿伊勢丹の地下に
イスラエルのベーグルを販売する
パン屋さんがありました。

新しもの好きで海外のもの大好き人間としては
いち早く試し、すぐさまファンに!

こんにちは!
若さと健康を楽しんでいる
旅する仮面の、さきです。

パンは茶色の方がいい

自宅にいるときはランチに
いつもパンを食べています。
全粒粉かライ麦入りの茶色いパンです。

甘い菓子パンは選択肢にありません。
上から粉砂糖をまぶしてあるようなパンをみれば、
私の目を通し脳が判断します。

「これは身体にいいものかどうか、、、」

その判断によると
手を出すことはありません。

パン生地自体にほんのり甘味があり、
フワフワしているのが気持悪い。
苦手なんですそういうパン。

ドイツパンは滋味深い

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ドイツパンのように滋味深いものの方が
身体にいい感じ。
そしてしっかり歯ごたえのある硬めのパンが好み。
(ドイツパンの特徴をお話しすると
また長くなりますので、ここでは割愛します。)

最近では日本のパン屋さんにも
ハード系のパンが増えていますが、

それでも食べたいパンがないことが多く、
なら自分で焼こうと、いうことになります。

ホームベーカリーが
私に代わって焼いてくれますが、
それでは不可能な種類もあり。

ベーグルです!

イスラエルのベーグル

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25年位前にプライベートで
イスラエルを訪問したことがありました。

名物と言われるものは全て試してみたいため、
絶対に食べてみたかったもの、
ベーグルとファラフェル。

ユダヤ人の食べものの本場のベーグルを
食すことができて大感激。

しっかりとした歯ごたえで
こめかみが痛くなるほどの
硬めの食感がいい感じ。

新宿伊勢丹地下のパン屋さんのベーグル

「おー、やはり!」
更にさかのぼること35年ほど前、
当時は学生だったため東京に住んでいました。

新宿伊勢丹の地下にベーグルを
販売するパン屋さんがあったんですよ。

新しもの好きそして海外もの大好き人間としては
すぐに飛びつき、
すぐにファンになりました。

それまでに食べたことのない
食感、味に感激。
未知のことを知りたい好奇心を
くすぐられるものでした。

バター、牛乳、卵、砂糖不使用で
ヘルシーなパン
として
当時はダイエットをしたい人が
好んでいたように思います。

現在ベーグルといえば、
硬めのタイプのものから
モチモチ柔らかいタイプのものまで
色々ありますが、

伊勢丹のそのベーグルは
歯ごたえある硬めのタイプでした。

まさしく 
本場イスラエルのユダヤ人のベーグルは、
伊勢丹のパン屋さんのように
歯ごたえのある硬めのものだったんです。

というかそのパン屋さんが
イスラエルのベーグルとして
出していたんですね。

もうそのパン屋さんはありませんので、
それ以降「イスラエルのベーグル」を
探し求めているのですが、

なかなかあそこまでの
歯ごたえある硬めのベーグルには
出会うことができません。

手作りベーグルに挑戦

なら自分で作っちゃえということで、
ベーグル作りにはまった時がありました。

硬めに仕上げるには酵母ではなく
ベーキングパウダーを使って
フワフワ感を出さないのがポイント。

ベーキングパウダーはアルミニウムフリー

このベーキングパウダーも、
「硫酸アルミニウム(ミョウバン)」が
健康に影響する恐れがあるとのことで、
不使用のものを使っています。

ベーグル作りにハマっていた当時、
アルミニウムフリーのベーキングパウダーは
日本では手に入りづらく、
仕事先のヨーロッパから買って帰ったり、
アメリカから取り寄せていたりしました。

今はカルディなどでも手に入るようになりました。

なければ自分で作っちゃえ、
これもまた楽しいこと。

そして手作りのものは安全で安心。
その認識が健康にも繋がりますね。



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