【眠剤から卒業】不眠症にはCBDが効きます
最近、不眠症を代表とする睡眠障害で悩んでいる人はたくさんいますよね。。。。世界では10億人以上もいるそうです。私の60代の母親も5時間筒でけて寝れると、手を挙げて喜ぶという、軽度の睡眠障害を持っています。
その睡眠障害の自然療法として、CBDが近年大注目されています。
不眠症の原因は一概には言えないものの、SNSの発展や社会システムの複雑化などによる「ストレス社会化」の影響が大きいと言われています。今回の記事では、様々な不眠症の解決策としてなぜCBDが良いのかを説明していきます💡
◆そもそも睡眠障害ってどんなもの?
睡眠障害は文字の通り、睡眠に関連する障害のことを指す用語です。その代表例をいくつか挙げていくと、まず「不眠症」があります。夜寝たいのに、寝れない。ベッドに入ったら寝れないまま7時間が過ぎてしまったなど、人間のエネルギーの1番の源である睡眠が取れないという症状です。
次に多く見られる睡眠障害が「過眠症」です。不眠症と正反対の症状を持ち、「寝ようと思えばいつまでも寝れてしまう」、「しっかりと寝たのに、日中も睡魔に襲われる」といったように、どれだけ睡眠を取っても足りないという症状です。社会で生きる私たちにとってこの過眠症は大きな弊害となります。
その他のには、時差ボケ状態が続く「概日リズム障害」、睡眠時に呼吸が正常に行われない「睡眠呼吸障害」など様々な種類の睡眠障害があります。(寝れない辛さは、体験したことのある人しか分からないものです。。😢)
◆睡眠障害の原因ってなんなの?
睡眠障害が深刻な問題である理由は、その原因の特定の難しさにあり、それに付随して治療が難しいという点にあります。
冒頭でも述べたように、睡眠障害の原因は一概には言えないところが難点です。一般的にはストレス等の心的要因が多いと考えられていますが、そのほかには電子機器画面のブルーライトの影響や、内臓不調の副次的産物などであったりもします。
原因の特定が難しければ、睡眠障害はなかなか改善されないですよね。睡眠薬などの対症療法でとりあえず繋ぎ止める、といったことしかできない状況です。
◆不眠大国日本!隠れ不眠が急増中 あなたは大丈夫?
世界的な不眠大国!日本は世界的に見て、まず睡眠時間が短いです。それに加え睡眠質も悪いことがしばしば指摘されています。
↓のアプリを通じて集めた睡眠データを公開しているサイト、日本は睡眠の質の低さが世界ワースト2位だそうです、、、
これに加え日本人は、睡眠が足りていないことに慣れてしまい、自分が睡眠障害を抱えていることに気づかない、隠れ不眠患者が非常に多いと言われています。一部研究では、日本人成人の半分が不眠翔の疑いがあるとされています。
◆怖〜い不眠症にはCBDがおすすめ!
睡眠障害の対症療法として、睡眠薬(フルニトラゼパムなど)が利用される機会が多いですが。睡眠薬は曲者ですよね。。。
副作用、中毒性、ODの危険性など、できる限り眠剤に頼りたくないのが本音です。
そんな時に眠れない私たちの見方になってくれるのが、CBDです。麻から抽出された、特効成分でその正式名称をカンナビジオールといいます。日本国内でも徐々に認められてきており、LOFTや伊勢丹でも見かけるようになりました。
このCBD、睡眠障害に効果絶大です。ストレス等によって乱れた自律神経を整えることによって、人間本来のバランスが取り戻されます。また、人間の恒常性を保つエンドカンナビノイドシステム、別名ECSにCBDは働きかけるため、血流促進から筋疲労回復まで身体的な面でも「整える」ことができるのです。心と体のバランスを保たせることにより、睡眠障害の症状が徐々に解決されていきます。
睡眠薬ではないので、超即効性はありませんが、数週間続けるとその効果を感じる人が多いみたいです。副作用も中毒性もODの危険性もないのに、睡眠障害に絶大な効果を持つことから、不眠症患者だけでなく、ストレスにさらされることの多いハリウッド俳優・女優などの間でも愛用されています。
◆終わりに
睡眠障害には、静かなる深い辛さが伴います。十分な睡眠を取れないと、日中をずっと体が重く、気持ちも沈んでしまいますよね。かといって睡眠薬に依存してしまうと、取り返しのつかないことになる可能性があって怖い。そんな時にCBDが私たち味方となってくれます。
もちろん個人差はあるので、盲信するのは良くないですが、一度試してみてる価値があることを私は約束します。