クリエイターフェスで見えた自分の課題
クリエイターフェスが明日で最終日になります。毎日のお題が与えられるとともに、これまでいろいろな人にNoteのアドバイスをいただきました。「いろいろなジャンルのことを書くことで、何が得意で何を読んでもらえるかが分かる」とのご指摘をいただき、今月これまで毎日投稿に励んできました。
11月からはこれについて書きましょうという指針がなくなるため、今月投稿した内容を振り返り、今後どのような内容の投稿をしていこうか方針をまとめたいと願う投稿になります。
今月の投稿を振り返ると自転車に関する体験やオピニオン、学童保育の民間企業助成金に関すること、ネコに関すること、家庭農園の収穫作業を主な題材にしました。個人でやっていることなので公共の福祉に反しない限り何を書いてもお咎めはうけないのですが、少し多岐にわたるというかブレてしまった感があります。投稿を分析した結果、今月投稿の記事でお読みいただいた方から高評価をいただいたのは以下のとおりです。
主軸としていた自転車から離れた記事です。両記事とも自分の体験した珍しいこと、過去を振り返ったいわゆる「わたしの履歴書」的記事になります。
自分にとっては専門的(と呼べるレベルのものではありませんが)に書くことができる記事は自転車旅行や家庭農園に関することしかありませんが、今月フェスの結果をうけた今後の方針として、過去を振り返ったある出来事に対して自分の体験をもとにした心理的なことや履歴的なことを多く書いていけたらと考えています。ただそれだけでは自己満足にしかなりませんので、(今振り返って)総括して横展開する視点で参考にしていただける内容を盛り込むことで少しは良い記事になるのではないかと考えています。
現在進めていることですが、毎年自由研究として行っている家庭農園冬の陣、今年はライムギ栽培です。栽培の様子を記事に保存版としてまとめることができたらと考えています。自転車もまだまだ暖かい日が来た日に少しだけ遠出をしてその様子も書くことができたらいいなと考えています。そのほか、急性膵炎みたいに少し珍しい体験を投稿できたらと考えています。
明日31日までフェスが続きますが、皆様には投稿をお読みいただきありがとうございました。明日は自分の好きなまち「ユジノサハリンスク」について超主観的な力作??を書きましたのでそれを投稿し、フェスの〆にしたいと思います。