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家庭農園研究室!サトウダイコン3注視 

この投稿は研究室として行っているサトウダイコンの栽培です。2移植の続きです。露地栽培が始まりました。

10月30日。天気予報の気温は最高気温が25℃以下になってきました。25℃を超えると生育できないサトウダイコンです。なんとか生き残ることはできるでしょうか?

朝方の雨がやみ、日中は日差しが照り付けていました。帰ってみると葉が少ししおれていました。途中で移植した10個体目は残念ながら幼葉が落ちてしまいました。とりあえず9つの個体が残っています。

リザーブとして、冷蔵庫で待機中の第2陣の種を一部ポットに埋めました。個体が枯れてしまったときの予備になります。まだ発根していません。少し早まったかなあと思いますがどうなることやら。けんきゅうしつですので、いろいろ試行錯誤します。

それでも幼葉からさらなる芽が出てきて、順調に生育しそうな個体もあります。なんとか頑張って生長してほしいですね。

一緒に播種した聖護院かぶも芽を出してきました。少ししたら間引きします。

サトウダイコンの生育が順調であれば家庭農園冬の陣に引き継ごうと思います。実験と試行錯誤が続く足立農園研究室です。

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