ロシア連邦サハリン州お寿司劇場!
この記事を書いた後もロシア連邦サハリン州にある寿司持ち帰りの店、スシマーケットのチェックはしていました。個人的に気になる寿司のネタをいくつか取り上げます。ちなみに私の好きな寿司のネタはカミカゼと芸者の涙です。最後にスシマーケット(FOOD65)のリンクを張っておきます。
まずはお寿司の基本から。カッパ巻き。きゅうりの巻物ですね。
はい!きゅうりの巻物。2回目の登場なのでこれ以上語りません。
次、日本っぽい名前って外国の方には「京都」が有名ですね。
京都のお寿司。米、海苔、オレンジフライフィッシュロー、プラムチーズ、うなぎ、キュウリ、エビ、スパイシーソース。なんか応仁の乱や鳥羽伏見の戦いの戦禍を思わせるような赤色のお寿司です。
東京も負けていませんよ。
東京カリフォルニア。ご飯、海苔、カニの模造肉、きゅうり、ごま、マヨネーズ、ほたて、スパイシーソース、トビウオ卵 8個入り。カリフォルニア巻ってアボガド使っていると思った。東京の要素どこ?(゚Д゚;)??
見るに謎な巻きずし・・・
その名もダイナマイト。芸術が爆発すりゃお寿司も爆発するのか。ご飯、海苔、赤トビカ、黒トビカ、きゅうり、エビ、サーモン、スパイシーソース。
カムチャッカも2回目の登場です。お寿司を天ぷらみたいに揚げちゃっています。太巻きを天ぷらにする揚げ寿司。一回作ってみたいですね。
念のため、ちゃんとしたイクラの軍艦すしもあります。本場のイクラは美味しいのでしょうね。
すみません。スシマーケットを2回にわたって投稿の題材にしました。サハリンに行かれた方は是非現地のお寿司を堪能してください。寿司は日本だけの食べ物ではなくなってきています。
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