クロサキナオ企画 ２０２５私の行動指針

２０２２年からｎｏｔｅの投稿を開始し、毎年テーマに合わせて自由研究を行いｎｏｔｅ上で成果を披露してきました。一年の計は元旦にありと言いますが、年越ししてから計画しているようでは遅すぎるので、年の行動指針はいつも前年１２月に決めています。

今月もクロサキナオさんの企画に便乗して、この１２月に「２０２５年にやること」を決めたいと思います。

（１）これまでの振り返り

これまで主に取り組んできたことを振り返ってみます。
２０２２年はこの２つ。自転車旅での根室遠征と自転車旅を学問として考える自転車旅原論作成に取り組みました。

２０２３年は鹿児島の離島、薩摩硫黄島遠征と家庭農園で自作したライムギを使って、ライムギパン作成に取り組みました。

そして今年２０２４年は南アルプス椹島遠征登山と能登地方への災害ボランティア従事に取り組んできました。

（２）２０２５年に実施すること

来年２０２５年はこれまで同様に２つのことに取り組みます。

１つは今年の引き続きで南アルプス二軒小屋遠征。椹島よりさらに奥入った場所である二軒小屋。ある意味静岡市の最奥です。椹島ロッジから日帰り往復するほか、可能であればその先にある転付峠（伝付峠）を目指します。

２つ目はロシア語学習です。ロシア連邦サハリン州に魅せられて、ロシア語を学びたいと思うこと数度。そのたびに忙しさを理由として全く進捗していませんでしたが、今年こそは何とか着手したいと考えています。

５０の手習いではありませんが、何かに挑戦し続けることは大事なことであり、それは資金を大量に投じなくてもできることです。自主研究以外にも地域の世話役など役目を追うことになり、年々その比重は増してきています。やることがたくさんある中で無理なく南アルプス遠征とロシア語学習に積極的に取り組んでいきたいと考える今日、この頃です。

☀この記事はクロサキナオさんの企画参加記事です☀
#クロサキナオの2024WinterWonderland