ビーツは餃子も赤くした。すご過ぎる。
ビーツが少し余っていました。すりつぶして餃子の具に混ぜました。豚のひき肉が鮮やかな赤い色に。決して食品偽装ではありません。
餃子の中身を混ぜ合わせて、皮に包んでいきます。
包み終わった順にフライパンに並べていきます。
フライパン一面餃子です。この段階ではまだビーツの赤色は目立ちません。
フライパンは平野レミのレミパンです。こびりつくことがないので餃子には最適です。底が焼けたので蒸し焼きにしました。
蒸し焼きにすると、ビーツの赤さが目立つようになります。
しっかり焼き上げたところでお皿に移しました。フライ返しも使わずに片手でお皿に移すことができました。半透明になった皮から赤い部分が透けて見えます。中身が生焼けではありません。ちゃんと皮の中が沸騰していくことを確認しました。
あと焼いてから気づきましたが、せっかくビーツを使うならロシア風に茹でればぺリメニ(水餃子のロシア風)にすることができました。少しもったいない気がします。
サラダビーツは使い切ってしまったので、収穫を待つことにします。サラダビーツが作り出すこの真っ赤は嘘ではありません。