バンコク博覧会! 準備・買い出し編
大阪の万国博覧会が進捗していないニュースを聞きますが、こちらのバンコク博覧会は着々と準備を進めていきます。
愛知県にはアジア食材店がたくさんあります。中国食材、韓国食材、ベトナム食材、フィリピン食材、ハラル食品など珍しい食材を簡単に入手することが出来ます。モノづくり工場が多いため、居住している外国人もベトナム人を始め多くいます。それだけ国際色が豊かだということです。
今回訪れたのはタイの食材店です。愛知県みよし市にあるタイ・ストアーティックという店です。
建物の2階にその店はあります。店入り口の隣にはタイ国旗が飾られています。
タイ語。難しくてよくわからない。現在はスマホの翻訳機能があるから解読するのも容易になりました。ドラえもんの翻訳こんにゃくは現代社会において実現されています。時代がようやくドラえもんに追いついてきました。
冷凍食品があります。ライチ美味しそう。そのほか熱帯果物があります。
肉類製品はこちら。品ぞろえはベトナム食材店に似ています。というかベトナム食材も扱っています。インドネシアなど周辺の食材も扱っていて、タイ一国に限定するのは難しいよなと思ったりします。
食材の数々。日本のスーパーとは品ぞろえが違います。米麺に調味料。タイ料理で使われる食材はここに揃っています。
今回購入したのは右からナンプラー(魚醤)、米麺、左上はタイカレーのペーストにココナッツミルク。左下はデザートのタロいも粒(タピオカみたいなもの?)です。
ナンプラーはかたくちいわしから作られるしょうゆ。タイを代表する調味料です。魚の風味がするので好き嫌いが分かれますが、この風味がしないとタイ料理とは言えません。タケノコ等で炒め物を作成したいと思います。
タイカレー。辛さと甘さがじっくり浸透するカレーです。ココナッツミルクも併せて購入しました。後日、鶏肉を仕入れてタイカレーを作ります。
タロイモのデンプンはタピオカの原料として知られています。タピオカドリンクが若い世代に流行しており、これも身近な食材です。
バンコク博覧会では2品の料理を作成し、デザートのタロイモと合わせて投稿する予定です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?