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Webライターお役立ち情報

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Webライターになりたい! Webライターになったばかり! そんな初心者ライターさんにおすすめする、スキルやマインドの解説記事をまとめました。
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【Webライター向け】提案文サンプル|PREP法で勝つ![#053]

いらっしゃいませ! 50代のライター生活へようこそ!マスターのサケサカです。 Webライターとしてデビューしたての頃は、クラウドソーシングを主戦場として仕事の受注を目指す人が多いと思います。 しかし、多くの初心者ライターにとって悩みのタネとなるのは、まずは『提案文が通らない』という問題ではないでしょうか。 提案文とは、あくまでも『提案』をするための文章であり、単なる『応募文』とは違います。 以前、『提案文に書く7つのこと』というテーマで記事を書きましたが、提案文ひと

Webライターはオンラインサロンを有効活用してモチベーションをあげよう[#004]

いらっしゃいませ! 50代のライター生活へようこそ!マスターのサケサカです。 突然ですが、人と出会い、会話をすることによって気づけることや、刺激を受けることってありますよね。 だけど、Webライターという仕事は在宅ワークで、なかなか人と会うことも少ないお仕事。 気づきや刺激を得ようにも、普段はクライアントとの連絡以外はTwitterぐらいしか社会に対して開いた窓もなく、その思考は案外閉鎖的になっていくモノです。 そんな時は、オンラインサロンなどで同じ志を持つ仲間との

クラウドソーシング/Webライターが複数案件に応募するとどうなる?[#008]

いらっしゃいませ! 50代のライター生活へようこそ!マスターのサケサカです。 フリーランスでも副業でも、Webライターとして一定以上の収入をあげようと思ったら、複数の案件を受注していかなければなりません。 今回は、そんなWebライターに必須のタスク管理のお話をします。 収入と仕事量の関係まず大前提として、Webライターを続けていく場合に文字単価1円というのは、最低限の報酬額となります。 これ以下の報酬額の案件は、ごく初期に練習のために受ける案件としてはいいかもしれま

【50代のWebライター】執筆に行き詰まったらどうする?[#009]

いらっしゃいませ! 50代のライター生活へようこそ!マスターのサケサカです。 横浜も今朝は最低気温が0度となり、とても寒い朝でした。 いつものように朝活で記事を書き始めたのですが、あまりの寒さに辛抱たまらず、1本書き上がったところで熱い風呂にダイブ! ちょうどいい気分転換にもなり、今日のnoteのネタも思いつきました。 というわけで、今日はWebライターが「執筆に行き詰まったらどうする?」というお話をしていきたいと思います。 作業が行き詰まるWebライターに限った

Webライター案件での文字単価の考え方[#010]

いらっしゃいませ! 50代のライター生活へようこそ!マスターのサケサカです。 Webライターの案件は、1文字1円からがまっとうな価格で、それ以下はごくデビュー初期の頃以外はやる必要がありません。 こんな話はよく聞くとは思いますが、では1円ならなんでもいいのか? そんな疑問も沸いてくると思います。 今日はそんな「Webライター案件の文字単価」について考えてみましょう。 Webライターの作業内容イチから記事を書くと考えた時、記事作成にかかわるすべての工程を改めて考えて

50代のWebライターは経験だけで勝負できるのか?[#011]

いらっしゃいませ! 50代のライター生活へようこそ!マスターのサケサカです。 私と同年代である50代の方々に対して、Webライターというのはおすすめのネットビジネスだとは常々お話しています。 その理由の1つが「これまでの人生経験が活かせる」というモノです。 しかし、この経験というのが曲者で、確かに財産にはなるものの、対応を間違えると経験は足かせにもなりかねません。 経験だけで勝負できるほどWebライターという仕事は楽ではない! 今日はそんなお話です。 新しい概念